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7月14日の社説は・・・

2013-07-14 05:14:07 | 社説を読む
参院選絡みの大きなテーマが並ぶでしょう。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ 政治家の家族観―変わる現実に向きあえ

読売新聞
・ 13参院選 憲法改正 新たな国家像の議論を深めよ
 
毎日新聞
・ 熱中症予防 過度の我慢は禁物だ
・ 視点・参院選 地方経済=論説委員・近藤伸二
 
日本経済新聞
・ 年金・医療と財政どう立て直すのか
 
産経新聞
・ 薬効データ改竄 信頼回復と再発防止急げ
・ 参院選と教育 偏向教科書なくす道筋を

中日新聞
・ ロボットに泣き所あり 週のはじめに考える

※ 朝日、読売、日経と大きなテーマが並びました。

 産経の教科書はいつもの主張です。

 面白かったのは、中日のロボット。
「二年後、三菱重工や日立製作所などの四社が、ドアやバルブの開閉、配管の切断や除染などの機能を備えたロボット六台を提示しましたが、電力会社は配備せず、廃棄処分か、お蔵入り、博物館に引き取られたものもありました。原発事故は起きない、活躍の場面はないから必要ない、と。
 もし、そのロボットたちが実戦に配備され、進化を続けていれば…。“失われた十年”でした。」

 医療、介助も含め、ロボットの可能性は大です。

 日本のお家芸、ロボットが、経済を支える一翼を担ってもらえたらと思います。

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