岸内閣の改造人事か・・・
・ 核廃絶と首相 核禁条約は「入り口」だ
・ コロナ対策 分科会開き議論尽くせ
・ コロナ対策 分科会開き議論尽くせ
・ 国立大学の統合 「医工連携」で競争力高めたい
・ 中国軍演習継続 台湾威圧の常態化は許せぬ
・ 中国軍演習継続 台湾威圧の常態化は許せぬ
・ 政府の財政試算 成長頼みでは立て直せぬ
・ 学力テストと格差 教師のスキル底上げ急務
・ 学力テストと格差 教師のスキル底上げ急務
・ 1株から日本株を買える制度に改めよ
・ 欧米との宇宙協力を深めたい
・ 欧米との宇宙協力を深めたい
・ プーチン海洋戦略 北方領土で無法を許すな
・ 新たなワクチン 混乱招かぬ丁寧な説明を
・ 新たなワクチン 混乱招かぬ丁寧な説明を
・ 物価高倒産急増 的を絞った支援策急げ
・ 中国が演習継続 「火遊び」で済まぬ危険
・ 中国が演習継続 「火遊び」で済まぬ危険
※ 内閣改造は全く触れられていません。明日ですね。
読売です。
今回の特徴は、中国軍の戦闘機や艦艇が、中台の停戦ラインとして機能してきた台湾海峡の中間線を何度も越えて演習を行ったことだ。中間線に法的根拠はないが、中国側はこれまでは過度の緊張につながる越境を控えていた。
中国はもはや、中間線を存在しないものとみなし、中間線越えでの演習を常態化して、台湾侵攻能力を向上させようとしている。一方的な現状変更は許されない。
中国は米国への敵対姿勢も強めている。米中の軍当局間対話の中止を通告し、両国が協力できる数少ない分野である気候変動の協議も先送りした。
中国は、ペロシ米下院議長訪台を利用したと言えます。
しかし、中国は手の内をさらしているともいえます。
いざとなったらどうするか?
西側諸国の対応が問われます。