TRANS.Bizより「カンディンスキー」とその生涯とは?著書と代表作品も解説 を紹介します。
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目次です。
目次です。
- 1 「ワシリー・カンディンスキー」とは?
- 1.1 カンディンスキーは「抽象絵画」を創始したロシア出身の画家
- 2 カンディンスキーの生涯とは?
- 2.1 カンディンスキーは前衛芸術家の第一人者
- 2.2 カンディンスキーが影響を受けたのはシェーンベルク
- 2.3 カンディンスキーは表現主義の芸術家サークル「青騎士」を主催
- 2.4 カンディンスキーは晩年、パリで活動
- 3 カンディンスキーの著書を紹介
- 3.1 『芸術における精神的なもの』(1911年)
- 3.2 『点・線から面へ』(1926年)刊行
- 4 カンディンスキーの絵画作品を紹介
- 4.1 『即興 渓谷』(1914年)
- 4.2 「コンポジション」シリーズ(1910年~1939年)
- 5 まとめ
画像検索でググってみました。
現代音楽の作曲家 ケージの楽譜のようですね。
実は、カンディンスキーの絵は音楽と深く結びついているのです。
詳しくは、「シェーンベルクの色彩」~それは音楽から始まった~より
をお読みください。
※ このブログはレベルが高くて面白い!
まとめです。
カンディンスキーは抽象絵画を創始したロシア出身の画家です。モスクワ大学で法律を学びますが、画家に転身し、前衛芸術の第一人者となりました。カンディンスキーは画家であると同時に美術理論家であり、理論と制作が密接に関わり合う中で、抽象画を発展させました。
カンディンスキーの作品や理論構築は、バウハウスの影響も大きく受けています。1920年代は、バウハウスなどを中心とした幾何学的構成主義の時代でした。
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