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家紋のいろは

2011-04-18 05:39:40 | 社会科こぼれ話
昨日の中日サンデー版は家紋のいろはです。



家紋とは、自らの家系、血統、家柄・地位を表すために用いられてきた紋章で、江戸時代には民衆にも広がりました。

現在、2万5千種以上あると言われています。


鎌倉時代以降は、戦場で揚げる旗印として定着しました。



戦国大名の家紋です。

時代によって、少しずつ変化しています。

秀吉は、信長からもらった五三桐、天皇からもらった五七桐、その他変化していき、太閤紋と総称しています。

徳川家の三つ葉葵は、家康の頃は葉脈が細かく、後にシンプルになっています。

家紋も奥が深い・・・。

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