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12月11日の社説は・・・

2022-12-11 05:30:16 | 社説を読む
国会が終わりました。
 
・ 臨時国会閉会 教団と政治 解明まだだ
 
・ 臨時国会閉幕 与野党の協調を大切にしたい
・ ファスト映画 権利侵害の重さ示す賠償命令
 
・ 献金被害の救済法成立 むしろ議論はこれからだ
 
・ 企業は多様な情報を発信し競争力磨け
・ 親権の議論は子どもを第一に
 
・ 被害者救済法成立 実効性確保へ万全尽くせ
・ 防衛費総額43兆円 中国と立民の批判論外だ
 
・ 週のはじめに考える 格差をなくす処方箋は
 
※ 国会が並びました。
 
ここでは中日です。
 
ビートルズのメンバーで、二〇〇一年に亡くなったジョージ・ハリスンの邸宅がロンドン郊外にあります。その前で写真を撮り、念のためビートルズに詳しい音楽専門家に見てもらうと「これは警備員の詰め所ではないか。ジョージの家の全景は上空からしか撮影できない」。その豪邸ぶりにあらためて驚いた記憶があります。
 「タックスマン」。ジョージが一九六六年に発表した名曲です。当時、英国の労働党政権は富裕層に極めて高い税金を課していました。ジョージはあまりに高い税金を嘆く曲を作ったのです。歌詞には皮肉を込めて当時のウィルソン首相の名前も出てきます。
 この曲は傑作アルバム「リボルバー」に収められていますが、聴くたびに「あれだけすごい豪邸に住んでぜいたくしていたのだから税金が高くても我慢しろよ、ジョージ」と言いたくもなります。
 
興味深い記事です。

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