えほんのもりで行われた、日本山岳会学生部パンポチェ登山隊リーダー 蔵本悠介さんの講演を、土井が主観を交えて報告する第5弾。
ネパールでは、生野菜を食べない方がよいそうです。後半になり、食あたりで体調を崩した者が出てきました。ジラルジア菌です。
生水は、さらに危険です。
ここは、カトマンズの東方約35Km、車で1時間半ほどのナガルコットです。
ヒマラヤの展望台として知られる村です。
森林に包まれた静かな丘陵で、標高2,100mの丘の上からは、東西200kmに渡って連なる白いヒマラヤ山脈を望むことができます。
4日間の準備を終え、いよいよキャラバン開始です。
キャラバンとは、大量の物資を運ぶポーターの行列のことをいいます。
行けるところまでバスで行き、その後が徒歩です。
このバスは雨漏りがひどく、中で傘をささなければならない?ほどだったそうです。
その途中は大渋滞。
なんと、14時間30分かかったそうです。
ここはベシサール。
一歩裏へはいると田舎です。
いよいよ歩き始めます。
人件費が高く付くので、ロバを雇います。
なんと38頭!
1頭で60㎏を背負うことができるそうです。
これはゾッキョという牛です。
途中、竹を編んだだけの橋や、道のないところもありました。
サンダル履きで歩いています。
明日に続きます。
ネパールでは、生野菜を食べない方がよいそうです。後半になり、食あたりで体調を崩した者が出てきました。ジラルジア菌です。
生水は、さらに危険です。
ここは、カトマンズの東方約35Km、車で1時間半ほどのナガルコットです。
ヒマラヤの展望台として知られる村です。
森林に包まれた静かな丘陵で、標高2,100mの丘の上からは、東西200kmに渡って連なる白いヒマラヤ山脈を望むことができます。
4日間の準備を終え、いよいよキャラバン開始です。
キャラバンとは、大量の物資を運ぶポーターの行列のことをいいます。
行けるところまでバスで行き、その後が徒歩です。
このバスは雨漏りがひどく、中で傘をささなければならない?ほどだったそうです。
その途中は大渋滞。
なんと、14時間30分かかったそうです。
ここはベシサール。
一歩裏へはいると田舎です。
いよいよ歩き始めます。
人件費が高く付くので、ロバを雇います。
なんと38頭!
1頭で60㎏を背負うことができるそうです。
これはゾッキョという牛です。
途中、竹を編んだだけの橋や、道のないところもありました。
サンダル履きで歩いています。
明日に続きます。