韓国中央日報より【コラム】平昌五輪「名場面」の李相花-小平の抱擁を紹介します。
ここから http://japanese.joins.com/article/006/239006.html?servcode=100§code=120&cloc=jp|main|inside_left
韓国のマスコミが平昌五輪を振り返っています。
次の部分に注目です。
大韓民国は1988年ソウル五輪の開催を成功させたことによって、韓国戦争(朝鮮戦争)の廃虚から抜け出して明るい民主国家の姿を世界に知らせることができた。今回も韓国は大会運営と選手が収めた成績の両面で、スポーツ先進国の面目を遺憾なく示してくれた。私は特に、今回のオリンピックで韓国の選手や市民が自国の競技結果だけに執着することなく、スポーツの祭典そのものを楽しもうとする態度を示したことは、非常に肯定的な意識の変化だと考える。
日本が東京オリンピックで戦後を脱しようとしたのと同様に、韓国も朝鮮戦争から抜け出ようとしていたのです。
勝利以上に、スポーツを楽しめるようになったのが成熟の証、そう読み取れます。
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韓国のマスコミが平昌五輪を振り返っています。
次の部分に注目です。
大韓民国は1988年ソウル五輪の開催を成功させたことによって、韓国戦争(朝鮮戦争)の廃虚から抜け出して明るい民主国家の姿を世界に知らせることができた。今回も韓国は大会運営と選手が収めた成績の両面で、スポーツ先進国の面目を遺憾なく示してくれた。私は特に、今回のオリンピックで韓国の選手や市民が自国の競技結果だけに執着することなく、スポーツの祭典そのものを楽しもうとする態度を示したことは、非常に肯定的な意識の変化だと考える。
日本が東京オリンピックで戦後を脱しようとしたのと同様に、韓国も朝鮮戦争から抜け出ようとしていたのです。
勝利以上に、スポーツを楽しめるようになったのが成熟の証、そう読み取れます。