社会科教育法の窓より08多様な生徒と社会科の授業実践を紹介します。
ここから https://www.youtube.com/watch?v=c0RjB3Wxlg8&t=862s
関西学院大学「社会・公民科教育法」第8回授業の動画です。授業者:倉橋忠。
テーマ「事例研究4 多様な生徒と社会科の授業実践」の授業です。ソーシャルスキル指導(SST)の視点を社会科の授業設計に活かすことを提案します。特にワーキングメモリの小さな生徒が学習の際に困難を抱えています。社会科の大量の知識事項を理解するためには、どのような授業展開をすると良いのか、授業のユニバーサルデザイン化について認知心理学を踏まえた、具体的な事例を紹介します。また、社会科の専門的な知識と日常生活上の知識を往復する授業展開の方法について、実際の授業場面を通して提案します。さらに、グループ学習を実施する上での留意事項を整理しました。
今回のテーマです。
社会科からSSTやユニバーサルデザイン教育、生徒指導の領域に入っています。
解説です。
関西学院大学「社会・公民科教育法」第8回授業の動画です。授業者:倉橋忠。テーマ「事例研究4 多様な生徒と社会科の授業実践」の授業です。ソーシャルスキル指導(SST)の視点を社会科の授業設計に活かすことを提案します。特にワーキングメモリの小さな生徒が学習の際に困難を抱えています。社会科の大量の知識事項を理解するためには、どのような授業展開をすると良いのか、授業のユニバーサルデザイン化について認知心理学を踏まえた、具体的な事例を紹介します。また、社会科の専門的な知識と日常生活上の知識を往復する授業展開の方法について、実際の授業場面を通して提案します。さらに、グループ学習を実施する上での留意事項を整理しました。
倉橋先生の話は社会科だけにとどまりません。
授業のUD化
主体的=知的好奇心からという、私と同じ考えです。
見えることから見えないことを見えるようにするというのも、私と同じです。
教材分析は演繹的に、授業展開は帰納的に・・・と私は言っています。
学び合いの枠組みです。
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