９月１９日の社説は・・・

昨日のＮＨＫ大河ドラマはすごかった！

 

朝日新聞

・　職務質問　許されぬ外国人差別
・　防衛費増額　「国債頼み」は道を誤る

 

読売新聞

・　サイバー攻撃　弱点克服へ対策に本腰入れよ
・　敬老の日　若い世代との交流深めたい

 

毎日新聞

・　原子力規制委10年　独立性の維持が生命線だ
・　公明代表異例の8期目　内向きでは存在感示せぬ

 

日本経済新聞

・　エネルギー危機が広げる分断に警戒を
・　虐待から子ども守る体制急げ

 

産経新聞

・　ウクライナの反攻　露は妄想捨て即時撤退を
・　敬老の日　高齢者の笑顔輝く社会に

 

中日新聞

・　違憲性を問い続けて　安保法成立７年

 

※　テーマは分かれました。

 

朝日です。

　東京弁護士会が今年初め、外国にルーツをもつ約２千人を対象にネット調査をしたところ、６割以上が過去５年間に職務質問されたことがあり、かつ、その７割が複数回経験していた。「最初から外国ルーツだと認識して声をかけてきた」と感じた人も８５％にのぼった。

　回答者を無作為に選んだわけではなく新聞などの世論調査と同列に論じられないが、この国の現実を映す数字だ。

　警察官職務執行法は、何らかの罪を犯したと疑うに足りる相当な理由があるときなどは、警察官はその者を停止させ、質問することができると定める。

海外の空港などでも、日本人は他国に比べて手荷物検査が緩いと聞いたことがあります。

仕事上の経験知で、怪しい人が分かってくるのです。

差別ではなく、確立による区別ではないのでしょうか。

ある程度、やむを得ないのでは･･･？