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このブログでの震災記事 2011.5.27

2021-04-15 06:05:06 | 日本を見つめる世界の目

このブログでは、東日本大震災の2日後から、世界の新聞社・通信社がこの震災をどう報道したかを毎日切り取ってきました。

あれから10年になるあたり、当時の記事を再掲して当時の様子を振りかえってみます。

今回は、2011年5月27日付けの記事です。

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このシリーズもそろそろ終了しようと思っていますが、今日も、海外のメディアが東日本太平洋沖地震をどう報道しているかを見ましょう。

 【中国】
人民日報 http://j.peopledaily.com.cn/home.html

東日本大震災で同胞のために見事な働きをした中国大使館
3月11日の東日本大震災の発生から2カ月余りになる。この間、祖国は無数の在日同胞のことを心配し、在日同胞は在日本中国大使館を頼りにした。在日公館職員は大災害を前に職責を尽くし、同胞のことを気にかけ、何ものをも恐れない精神と強い責任感によって、国民の満足する働きをした。

 ■危険を冒して被災地へ駆けつける

 深刻な被害を受けた宮城県、岩手県、福島県、茨城県に滞在する中国人の多くは技能実習を受けている研修生だ。在日公館職員は大使館と商務部の指示で、中国人研修生の安全確保に重点を置き、安否確認に力を注いだ。大使館経済商務処は震災後すぐに呂克倹公使をトップとする緊急チームを設置。在日中国系機関と訪日経済貿易団体にしらみつぶしに連絡を取り、人々と建物の安全を確認した。経済商務処の謝城一等書記官らは地震発生翌日に車を10時間余り運転して茨城県の被災地へ駆けつけ、各農場を訪れた。こうした農場の中国人研修生は二十歳余りの女性がほとんどだ。謝書記官は「彼女たちの言葉や表情には驚き慌てている様子や不安が滲み出ていた。私は彼女たちに家族の連絡先を書かせ、無事を報告する手助けをした。また『いつでも、どんな必要でも、私たちはあなた方を全力で助ける』と伝えた。祖国からの気遣いに、娘さんたちの顔に微笑みが浮かんだ」と語る。

 経済商務処の李璋発二等書記官は3月13日に茨城県の被災地から大使館に戻ると、すぐに14日出発の大使館第3次作業チームへの参加を志願。温州市出身の研修生106人を捜すため、放射線危険区域を駆け抜けて宮城県石巻市へ向かった。自動車は福島県内に入ると加速を始め、1時間近く揺られてようやく80キロの放射線危険区域を駆け抜け、夜11時近くに宮城県仙台市に到着した。李書記官は「地元住民が放射能を恐れて、多くの人々がすでに脱出した中、閑散とした大通りを走っていると、言い表せないもの悲しさを感じた」と言う。時計の針が午前3時を指す頃、作業チームはようやく石巻市に到着し、中国人同胞を捜し始めた。

 ■同胞を捜して避難を手助け

 宮城県第2の都市・石巻市の被災地では当時有線通信網が完全に寸断されていたため、現場で同胞を捜すほかなかった。第3次作業チームは鹿妻小学校で温州出身の研修生45人と山東省出身の研修生8人を見つけ出した。祖国の職員を前に、多くの研修生が感動の涙を流した。

>>在日中国大使館「中国人2千人以上が被災地から退避」
在日中国大使館、在日中国人の安否情報を公開

 謝書記官は「3月15日の後、私は再度茨城県に駆けつけた。私の携帯電話は大使館の対外連絡用電話として発表されて以来、鳴りやむことがなかった。在日中国人だけでなく、中国にいる家族からの問い合わせも途切れることがなかった。電話の内容は複雑で、私はどの電話も見捨てることはできなかった。携帯は熱くなり、声はかすれたが、この上ない安堵と喜びだった。茨城県の集合場所から計26台のバスを出し、1200人を無事避難させた。中国人の多くが『大使館職員を見て、温かみを感じた。祖国の配慮のおかげでパニックを忘れた』と述べた」と語る。

■援助実行のために奔走

 中国政府は3月12日、日本への3000万元相当の緊急救援物資の提供と国際救援隊の派遣を発表した。同月15日には燃料油2万トンの無償援助も発表した。中国から日本への大規模な援助はこれが初めてだった。援助の約束を実行するため、日本側と引渡しの連絡をすることが、経済商務処の大きな仕事となった。

 地震発生時、蘇斌二等書記官は商務部代表団と共に日本外務省の会議室で中日経済パートナー協議に出席していた。蘇書記官は強烈な揺れの中でも、会議終了まで職務を果たし続けた。その後、援助物資の引き渡しについて日本側との連絡を担当することになった。蘇書記官は援助物資の着く広島へ向かい、引渡式を取り仕切った。蘇書記官は国内と緊密に連絡を取り合い、日本側とも協議を重ね、援助物資と燃料油の日本到着を確保して、対日援助任務を成功させた。

 在札幌総領事館経済商務室の楊立氏は深刻な津波被災地を2回訪れたほか、福島県に4回行き、中国人600人の避難の調整を行った。在大阪総領事館経済商務室の孫克強氏は新潟総領事館に応援に派遣され、中国人3000人余りの避難を支援した。大使館経済商務処の韓軼氏は地震発生時休暇だったが、放射能の危険が日増しに増大する中、毅然として東京へ仕事に戻った。

 ■日本の友人の親切な助け

 在日中国大使館経済商務処の職員は「多くの日本人が中国人研修生を救助するために親切に力を貸し、無私の貢献をし、被災地で作業する中国公館職員に極めて大きな協力をしてくれた。自らの命を犠牲にして中国人を救助してくれた人すらいる」と語る。

 宮城県女川町にある佐藤水産株式会社の佐藤充専務理事は津波の到着前に中国人研修生20人を高台へ導いて避難させ、落ち着かせた後、妻と娘を捜しに戻って、津波に命を奪われた。兄の佐藤仁社長は研修生の寝場所を確保するため、地震の夜に奔走して友人から家を借りた。女川魚市場の遠藤貢さんは中国大使館が中国人研修生155人を3陣に分けて避難させる手助けをした。南三陸町志津川にある金木商店の店主・吉田信吾さんは手を尽くして大型バスを手配し、中国人研修生52人全員を新潟空港へ送り届けた。

>>宮城県女川町 地元民の助けで中国人研修生約百人が生還
中国人研修生を救った日本人 大連企業が訪れ義援金

 また、避難所にいる中国人研修生を毎日見舞った60代の会社社長もいる。避難の際、彼は体の弱った研修生の荷物を自転車に載せ、ぬかるみの中を2時間半歩いて集合場所へ研修生を送り届けた。逆境において初めてその人の真価が分かる。苦難の時こそ本心が現われる。大災害の中で、中日の民間の友好はより貴く映った。(編集NA)



心の交流、徳による人の和+戦略的互恵=中日友好
中国には「遠くの親戚より近くの他人」「困難の中でこそ本当の友情がみえる」ということわざがある。22日に東京で閉幕した第4回中日韓首脳会談は、こうした道理を裏付ける形となった。

 今回の会談は、東日本大震災後、中韓両国の首脳が初めて日本を訪れ、日本側と3カ国協力について協議するものだ。3カ国首脳は会議の成果として、宣言と関連の付属文書を発表し、会議は大成功に終わった。

 会談に先立ち、中韓両国の首脳は宮城・福島2県の被災地を訪れたことが人々の注目を集めた。報道によると、今回の被災地慰問は、中国側の提案によるもので、温家宝総理が自ら決定を下したという。これは勇気のいる決断だ。訪問期間中も、日本ではマグニチュード(M)4クラスの余震が続き、福島原発事故もなお収拾が付かない状態だ。日本のテレビ局が流した映像は、長くはなかったが、それでも感動の場面を目にすることができた。

 温総理は週末の2連休を利用して日本を訪問し、飛行機を下りるとその足で被災地に向かった。被災地の避難所を訪れた温総理は、日本人の習慣に従って地面に座り、ひざを交えて被災者と話をした。6月1日の国際児童デーを1週間後に控えていたため、パンダのぬいぐるみを被災地の子どもたちに贈った。各国のメディアを前に、現地で採れた野菜をほおばった。「『笑顔』と書いてくれませんか」という被災者からのリクエストに快く応え、「微笑地生活下去(笑顔で生きてください)」と書いて励ました。上智大学の学生との再会では、そばまで歩み寄って思い出話に花を咲かせた。人気グループのSMAPに中国公演を打診し、「歌声で両国の若者の心に友好の種をまいてほしい」と期待を寄せた。このほか、被災地の若者500人を中国に招待すると発表した。
 
 自分の親戚、ひいては子どもであっても、ここまではしないのではないか。まさに「遠くの親戚より近くの他人」だ。温総理はさらに▽日本の災害復興を支援する▽訪日観光を回復させ、盛り上げる▽安全を確保した上で、日本製食品に対する輸入規制を緩和する--などの意向を表明した。これらはいずれも日本の政府と被災者がいま最も必要としている励ましと支えであり、まさに「困難の中でこそ本当の友情がみえた」といえる。
 
 こうした言動は、心を通わせ、徳によって人の和を図る温総理の外交スタイルが現れている。「心を通わせる」とは、おざなりにせず偽らず、誠意を持って向き合うこと。では「徳」とは何か。中国の古典「管子」によると、「民を愛し私無きを徳という」「民を利し得せず、天下これと親しむを徳という」。「衆を悦ばすは愛施に在り、衆を斉(ととの)うるは私を廃するに在り。遠くを招くは近くを修めるに在り、禍(わざわい)を避けるは怨みを除くに在り」。隣国が自然災害に見舞われたいま、被災した人々に援助の手を差し伸べることこそ、大きな徳ではないだろうか。

 温総理は両国の民間友好の促進について、小さなことから少しずつ始める必要性をとりわけ強調した。少し前に、北京に駐在する日本人記者からこんな話を聞いた。「妻はもともと中国に好感が持てなかったが、北京の親切なタクシー運転手と出会ってからイメージが一変した」。ここから、民間交流はこうしたささいな出来事に潜む調和と友愛が必要であることがうかがえる。
 
 話を元に戻すと、両国間の歴史問題、台湾問題、領土問題、民族感情などの要素が絡み合って生まれた構造的な矛盾も見過ごすことはできない。こうした問題は両国それぞれの価値観や国家利益にかかわるものであり、徳だけに頼るのでは恐らく解決は難しい。それゆえに、中日両国は戦略的互恵関係を構築する必要がある。今後の鍵は、上述の矛盾を解決する中で、戦略互恵関係をいかに具体化し、また協力を拡大する中で、それをいかに充実化するかだ。両国関係が困難や壁にぶつかるほど、長期的な視野、民間の友好を重んじる視野、両国の根本的利益に基づく視野に立ち、戦略的・全局的な高みから、戦略的互恵関係の持続可能な発展を推し進めることが求められる。


チャイナネットhttp://japanese.china.org.cn/

日本は夏場の電力不足にどう対応するのか?
日本政府は夏場の電力不足対策として、東京電力と東北電力管轄内の企業と家庭に今年の夏、電力使用量を昨年比で15%減らすよう求めた。

震災から1カ月は東京と周辺地域で「計画停電」が実施され、地元企業と住民は毎日最低3時間の停電を余儀なくされた。震災後の停電と電力不足に、人々は電力に頼った現代社会の脆弱さを痛いほど痛感させられた。

深刻な電力不足を前にいかに節電するかが、大多数の企業と家庭の最優先課題となっている。

企業の節電対策にはそれぞれ特徴がみられる。その一つが、節電型設備の導入。丸紅は本社の照明をすべてLEDに交換、さらに断熱装置を取り付けた。セブンイレブンは6千店舗の照明にセンサを取り付け、5千店舗の照明をLEDに交換した。2つ目の節電対策は、休日と操業の調整だ。日本自動車工業会は、自動車生産企業は7月から9月まで木・金曜日を休日とし、土・日曜日に操業するをした。東芝は5月と10月は操業日を、夏場は休日を増やすことにした。3つ目の方法は設備と生産の移転だ。ホンダは発売を予定している新型車の生産場所を関東から関西に移した。富士通は自社でシステム開発用に活用しているサーバーを、関東以外の地域に移すことを検討している。



日本国民を感動させる温総理の魅力とは? 在日華人50人へのインタビュー
温家宝総理が、東日本大震災で深刻な被害を受けた地域の避難所を慰問したことは日本国内でも高い関心が寄せられている。温総理に対する日本国民の評判は上々で、国内メディアもこぞって温総理の魅力について取り上げている。

温総理が日本国民を感動させたものは何だろう?「新華僑報」が日本在住の華人・華僑50人に取材している。いずれも温家宝総理がこの度、大震災からわずか2カ月という「特殊な時期」に被災地を訪れ、住民に心温まる激励をし、勇気づける言葉を交わしたことは、中日関係の改善を促し、中日間の友好的な関係をより一層強固なものにしていく上で、非常に有効的なパフォーマンスであったと認識している。

「親しみが持てる」「誠実そうな人柄」

中国首相は親しみが持て、誠実そう、といった印象が日本国民にはあるようだ。中国語教室「同源中文学校」の楊林校長によると、中国の首相が、中国政府および国民の代表として避難所を慰問したのは、中日外交上、この度の温家宝総理が初めてのことである。特に避難所において、温総理が住民を勇気づけるために行なった親しみのある数々のパフォーマンスが居合わせた人々の心を魅了している。具体的に述べると、犠牲者らの冥福を祈るための献花を行ない、避難所では床に膝をつき一軒一軒に声を掛け、一人ひとりと握手し、生活用品を贈呈している。中でもパンダのヌイグルミを子ども達にプレゼントするなど細やかな心遣いが感じられた。

避難所を慰問した温総理は、温和かつ真面目な表情で住民と会話し、激励している。その様子から、隣国で起きた大災害にいたく同情し、温かい支援の手を差し伸べようとしている姿勢がうかがえる。そうした姿勢は避難所の住民にも伝わるのであろう。温総理が避難所を出る際には、住民らが自主的に一斉に見送りに出、温総理訪問への感謝の意を示している。日本の議員が避難所を慰問した時でも、住民が見送りに出ることは無かった。市長クラスの人間でさえ避難所訪問をしていない者もいるというのに、遥か海の向こうから見舞いに来てくれた温総理の好意に、避難所の住民はいたく心を打たれたのである。

「福島は安全」身を以ってアピール

善意のこもった同情の意は、日本を苦境から解き放ってくれる。四川省出身者で構成されている「四川同郷会」の賀乃和会長によると、温総理の避難所慰問は日本国内のテレビ番組で中継放送されていた。地震による津波で甚大な被害を受けた地を視察した温総理は、常に硬い表情で、住民にもたらした不幸を噛みしめている様子がテレビに映し出された。地震後、福島県は今でも風評被害に苦しめられており、中国首相の訪問は、「福島県は安全、日本は安全」であることを、身を以ってアピールしたと言える。日本が今の難局を脱するのに大きく作用したことは確かである。



具体的かつ実質的な支援方法の提示

日本在住の華人作家・孔健氏によると、中国首相の震災地訪問はスケジュール的にあわただしいものだったが、その間、温総理は「中国は今後も日本を支援し、震災後の再建をサポートします」といったメッセージを何度も繰り返し述べている。また、テレビ放送を通じて、救援物資の輸送、日本観光ツアーの再開、日本産農作物の輸入制限の緩和、投資・貿易の拡大、防災・救援提携システムの構築などといった中国の支援計画を日本国民に伝えている。震災後の生活再建および経済の復興は今の日本にとって最重要事項であり、温総理が提示したそれらの支援計画は、今の日本にとって大きな助けとなるはずである。中国の支援は決して口先だけのものではなく、実行可能な具体的な計画がすでに出来上がっているからだ。日本政府および民間に至るまで、こうした中国政府の支援への賞賛が絶えず、右翼団体などの反中的な組織も全く口が出せないでいる。

責任感の強い大国の懐の大きさを表明

安徽省出身者らで構成される「日本安徽聯誼会」の汪先恩会長によると、日本の国民およびメディアも承知のごとく、中日関係は、領有権問題、歴史問題などといった軋轢が存在しているにも関わらず、日本の大震災に対し、中国が友好的な支援を行なったことが、日本全国民の心に深く印象付けられている。特に、震災地域を視察した温総理が記者団に対し「3年前の四川大震災の際、救助隊派遣などを始めとする日本の支援を我々中国人は忘れない。自然災害に対し人類は一つの共同体であり、お互いに助け合わなければならない」と述べたことが印象的である。感謝の気持ちは善意から来ており、大国・中国の懐の大きさを表しているのを日本国民も感じたはずである。海を隔てた隣国が協力し合うことは、今後、よい関係を築くために必要不可欠なことなのである。

温家宝総理の訪日は、日本に希望と自信と勇気をもたらした。慈善事業団体である「中国光彩事業促進会」の姜維・日本促進会会長によると、温総理はこれまで4回もの正式訪日を果たしており、中国の歴代総理の中では最多である。彼の親しみやすい風貌や温和な物腰は日本国民から好印象を持たれている。四川大地震の際、温総理は10回現地入りしているが、そうした温総理の様子を「救援総理」と称し、人格者としての魅力を讃える日本のメディアもある。この度の温総理の宮城・福島入りは、被災地の住民に対する関心を表明し、彼らを勇気づけ、再建への自信を取り戻させるためのものであったのは間違いない。

温家宝総理は、災害に遭った時の日本国民の冷静さ、団結力、忍耐力、強い精神力を絶賛している。再建に関して、「花はまた咲く。次はもっと綺麗に咲くはずだ」と勇気づけた言葉は日本のメディアによって取り上げている。



【韓国】
中央日報http://japanese.joins.com/

韓中首脳の福島産キュウリ試食は日本側の無礼?
韓日中3カ国首脳が21日に日本の福島第一原子力発電所周辺地域でキュウリなどを試食したことをめぐり、駐新潟中国総領事館の職員がこれを日本側の「外交的無礼」と批判したことがわかり韓国メディアがこれを引用報道した。

香港の明報は25日、駐新潟中国総領事館の職員が中国版ツイッターの「微博」への書き込みを通じ、日中首脳が21日に福島産キュウリなどを試食した裏には日本側の外交的無礼があったと主張したと伝えた。

この職員は、「日本側が試食行事を事前に知らせなかった」と主張する書き込みを21日夕方に微博に上げたが、波紋が生じるとすぐに掲示された内容を削除した。

李明博(イ・ミョンバク)大統領と日本の菅直人首相、中国の温家宝首相は21日午後、原発事故地域の福島を訪問し、あずま総合運動公園室内体育館に設けられた被災者臨時収容施設の前でこの地域で取れた農産物のチェリーとミニトマト、キュウリなどを試食した。

3カ国首脳の試食場面はテレビなど報道機関を通じ全世界に紹介された。


【英国】
ロイター
http://jp.reuters.com/

日本の「窮屈さ」8位
3:02am
社会に厳しい規範があり、逸脱すると罰を与えられるような文化の「窮屈さ」について、世界33カ国・地域で調査したところ、日本の窮屈さは8位という結果が出た。米メリーランド大や東京大などの研究チームが、27日付の米科学誌サイエンスに発表した。地震や水害など自然災害の頻度や人口密度など、社会が受けるさまざまな脅威が順位に影響しているという。最も窮屈という結果が出たのはパキスタン。


G8サミット開幕
1:17am

太陽光発電推進へ参加
12:19am

警戒区域の牛の損害25億円
2011年 05月 26日 21:52 JST

アングル:個人マネーが新規投信通じ国内資産に流入、日本株再評価も
2011年 05月 26日 21:24 JST

群馬、東電に16億円請求へ
2011年 05月 26日 21:21 JST

政策に大きな変更あれば、電力株への投資スタンス変える必要=日生専務
2011年 05月 26日 19:30 JST

復旧水田1割にとどまる
2011年 05月 26日 18:57 JST

静岡大、震災がれきを燃料化
2011年 05月 26日 18:34 JST
静岡大などの研究チームは26日、津波の被害を受け、海水に浸り塩分を含んだ建築廃材などの震災がれきを、石炭並みの発熱量を持つ粉末燃料に変換する技術を開発したと発表。東日本大震災の被災地では、家屋などの震災がれきを置くための用地不足やがれきから発生する悪臭が問題となっている。静岡大の佐古猛教授(化学工学)は「燃料にする過程でにおいを抑えることができる。がれきを燃料化して倉庫で保管すれば、省スペースにもなる」としている。佐古教授らによると、粉末燃料化できるのはコンクリートなどの不燃物を除いた木材や畳、プラスチック、生ごみなどの可燃物。がれきの仮置き場で分別されたものを対象とする考えで、実験では食塩水に浸した木くずやプラスチックなどを使った。


第1原発への海水注入、実は継続
2011年 05月 26日 18:32 JST

班目氏「私は何だったのか」
2011年 05月 26日 18:15 JST

連合、原発の新増設推進を凍結
2011年 05月 26日 18:12 JST

大震災死亡・不明2万3850人
2011年 05月 26日 17:31 JST

リコー3年間で1万人削減へ
2011年 05月 26日 10:51 JST

東北3県、堤防37カ所が未復旧
2011年 05月 26日 09:27 JST

「自然エネルギーを20%に拡大」、菅首相がOECDで演説
2011年 05月 26日 08:12 JST

全国学テ、9月以降に実施
2011年 05月 26日 02:02 JST

自然エネ割合20%へ
2011年 05月 26日 01:49 JST

3号機の汚染水が漏れた可能性
2011年 05月 26日 00:50 JST

「内部被ばくに効果」と食品販売
2011年 05月 26日 00:39 JST

 


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