昨日行われたファイナルステージで、209チームの頂点に輝いたのは、名古屋学生チーム『鯱』でした。
『鯱』の演舞を紹介します。
☆★☆ 私の目 ☆★☆
名古屋学生チーム『鯱』を毎年見ていますが、これまでの大味だった演舞に比べて、今年は最高傑作だと思いました。
まずは、色彩感覚。
4種類の衣装。実際は半纏の裏表、中、そして仕掛けですが、演出効果は満点でした。
その衣装に応じて、動きを変えていました。
名古屋城のモチーフもうるさくなく、演舞はスピーディー。
最後のバックの幕はやや雑な感じがしましたが、立体感を表現するには十分でした。
しかし、それ以上に有利だったのは、「踊ろーまい!歌おーまい!騒ごーまい!名古屋に行こまい~♪」が流れたときの会場の一体感です。
やはり、名古屋の人は、「名古屋でGO!!!」が好きなのです。
加点にいたる効果を感じました。
携帯の投票で1位になったのもわかります。
以下は、明日から順に紹介していきます。
▽準どまつり大賞
笑゛(愛知県犬山市)
関学よさこい連 炎流(兵庫県三田市)
▽優秀賞(同順位・演舞順)
日本福祉大学 夢人党(愛知県知多郡美浜町)
D.D.Mカンパニー(愛知県半田市)
常磐(愛知県一宮市)
らんラン東海(愛知県東海市)
kagura(名古屋市中区)
鳴海商工会 猩々(名古屋市緑区)
半布里(岐阜県加茂郡富加町)
CHIよREN北天魁(千葉県千葉市)
「甲斐◇風林火山」(山梨県上野原市)
『鯱』の演舞を紹介します。
☆★☆ 私の目 ☆★☆
名古屋学生チーム『鯱』を毎年見ていますが、これまでの大味だった演舞に比べて、今年は最高傑作だと思いました。
まずは、色彩感覚。
4種類の衣装。実際は半纏の裏表、中、そして仕掛けですが、演出効果は満点でした。
その衣装に応じて、動きを変えていました。
名古屋城のモチーフもうるさくなく、演舞はスピーディー。
最後のバックの幕はやや雑な感じがしましたが、立体感を表現するには十分でした。
しかし、それ以上に有利だったのは、「踊ろーまい!歌おーまい!騒ごーまい!名古屋に行こまい~♪」が流れたときの会場の一体感です。
やはり、名古屋の人は、「名古屋でGO!!!」が好きなのです。
加点にいたる効果を感じました。
携帯の投票で1位になったのもわかります。
以下は、明日から順に紹介していきます。
▽準どまつり大賞
笑゛(愛知県犬山市)
関学よさこい連 炎流(兵庫県三田市)
▽優秀賞(同順位・演舞順)
日本福祉大学 夢人党(愛知県知多郡美浜町)
D.D.Mカンパニー(愛知県半田市)
常磐(愛知県一宮市)
らんラン東海(愛知県東海市)
kagura(名古屋市中区)
鳴海商工会 猩々(名古屋市緑区)
半布里(岐阜県加茂郡富加町)
CHIよREN北天魁(千葉県千葉市)
「甲斐◇風林火山」(山梨県上野原市)