《 プレゼンテーションを残す 》
ICTが普及し、プレゼンテーションソフトの利用が一般的になってきた。
集中しやすく、わかりやすい。
しかし欠点がある。
プレゼンテーションは消えてしまうことだ。
板書は全体の構造が残ってこそ意味がある。
どうするか?
重要な資料は画像として残そう。
5年生社会科の板書例である。
プレゼンテーションで関連工場の多さと本社工場との関係を学んだ後で課題を作成した。
その象徴的な画像を板書に残すことで、課題がより明瞭になる。
これもユニバーサルデザイン授業の手段の一つである。