４月１２日の社説は・・・

北朝鮮関連は第一書記、ミサイルとネタには困りません。
党首討論を取り上げる社も。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・　党首討論―もっと建設的な議論を
・　金正恩体制―挑発路線まで継ぐな

読売新聞
・　党首討論　「重大決意」の前に足元固めよ
・　金正恩第１書記　「衛星」発射なら前途は険しい

毎日新聞
・　野田首相　決意裏づける行動を
・　米大統領選　戦いの構図が固まった

日本経済新聞
・　３代世襲の「正恩体制」に危うさが募る
・　米経済再生への道筋を示せ

産経新聞
・　金正恩第１書記　「遺訓統治」脱却できるか
・　日米外相会談　北暴挙に甘い姿勢禁物だ

中日新聞
・　“再稼働ありき”　経産省主導という誤り
・　金正恩第１書記　若い指導者に不安漂う

※　金正恩氏の労働党第一書記に就任した記事が並びました。

ミサイル発射予告の日が始まりました。
これにより、国としてどの方向に進もうとしているのかがわかります。

金正恩氏自身の考えなのか、頭に据えられた張りぼてなのか。
いずれにしろ、一歩間違えれば、国家の崩壊にも繋がりかねません。