リクエストがありましたので、「震災に関わるいい話」続編をまとめてみました。
日本大震災で被災したサッカーJ1仙台の育成組織に所属する藤沢恭史朗選手
同クラブによると、藤沢選手は東松島市の自宅付近で津波に遭遇。
流されないように耐えていたところで流されてきた母子を発見し、
右腕で子ども、左腕で母親をつかみ、
近くにあった軽トラックの屋根に上ったという。
その後、胸まで浸水してきたものの、子どもを 肩車し、
左腕で母親をかかえたままの体勢で耐え、
徐々に水かさが減ったため、無事に2人を避難所へ送り届けて自らも避難した。
出典http://matome.naver.jp/odai/2130041755351640801
NHKの男性アナウンサーが被災状況や現況を淡々と読み上げる中、「ストレスで母乳が出なくなった母親が夜通しスパーの開店待ちの列に並んでミルクが手に入った」と紹介後、絶句、沈黙が流れ、放送事故のようになった。
すぐに立ち直ったけど泣いているのがわかった。目頭が熱くなった
2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。
少女「あんたら地元の人間か?」
団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」
少女「で、何しにきたんや?」
団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」
少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」
団体「・・・・?」
少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。
寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて
夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。
私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。
あんたらにわかるか?
消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。
でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」
最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。
あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。
団体は撤退。
彼女が門をくぐった時に、守衛さんが、彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた。
出典 http://29da.blog33.fc2.com/blog-entry-114.html
バイト先に若いお兄さんたちが軍団でお酒を買いに来たんだけど、その中の一人が
「やべえ、オレお酒のためにしかお金持ってきてないから募金できん。ちょっとこれ買うのやめるわ」って言って
商品返品してそのお金全部募金してた。
お友達も続々と募金しててすごい感動した。すごいよ
ロンドンにいる友達がお財布をなくした時に、お金をかしてくれた中国人の友達がお金は返さなくていいから日本の為に募金してって言ってくれました!!四川が地震の時に日本の救援隊が助けてくれたから恩返しがしたいって。感動!!!ありがとう。
出典http://matome.naver.jp/odai/2130008285448154801
気仙沼周辺で配送作業中に津波にのまれたらしいと、夫の上司から知らされた。子供が眠ったのを見計らい、遺体安置所に向かった。目の前のひつぎの中で眠っているのは、間違いなく夫だった。涙があふれ出た。遺体に何か着せてやろうと、倒壊を免れた自宅に戻り、会社から引き取った夫の荷物にふと目がいった。指輪が入っていた。以前、「たまには指輪とか欲しいけど、パパはプレゼントくれる人じゃないもんね」と、意地悪を言ったのを思い出した。ホワイトデーのプレゼントに、こっそり買ってくれていたらしい。夫の顔についた泥をぬぐい、優しくキスをした。
出典 夫の最後の贈り物、指輪に誓う「娘と強く」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
被災地から救出された80歳過ぎであろう男性。笑顔で「大丈夫!大丈夫!チリ津波も体験してるし、再建しましょう!」と。悲しみの声を聞き出そうと食い下がる記者に「そんなこと言っても仕方ないでしょ」と笑顔。隣にいたご婦人も「みっともない格好撮らないで」と。日本を築いてきた方達は凛々しい。
停電すると、それを直す人がいて、
断水すると、それを直す人がいて、
原発で事故が起こると、それを直しに行く人がいる。
勝手に復旧してるわけじゃない。
俺らが室内でマダカナーとか言っている間クソ寒い中死ぬ気で頑張ってくれてる人がいる。
出典 http://matome.naver.jp/odai/2130008285448154801?page=2
まだまだあります。
日本大震災で被災したサッカーJ1仙台の育成組織に所属する藤沢恭史朗選手
同クラブによると、藤沢選手は東松島市の自宅付近で津波に遭遇。
流されないように耐えていたところで流されてきた母子を発見し、
右腕で子ども、左腕で母親をつかみ、
近くにあった軽トラックの屋根に上ったという。
その後、胸まで浸水してきたものの、子どもを 肩車し、
左腕で母親をかかえたままの体勢で耐え、
徐々に水かさが減ったため、無事に2人を避難所へ送り届けて自らも避難した。
出典http://matome.naver.jp/odai/2130041755351640801
NHKの男性アナウンサーが被災状況や現況を淡々と読み上げる中、「ストレスで母乳が出なくなった母親が夜通しスパーの開店待ちの列に並んでミルクが手に入った」と紹介後、絶句、沈黙が流れ、放送事故のようになった。
すぐに立ち直ったけど泣いているのがわかった。目頭が熱くなった
2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。
少女「あんたら地元の人間か?」
団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」
少女「で、何しにきたんや?」
団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」
少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」
団体「・・・・?」
少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。
寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて
夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。
私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。
あんたらにわかるか?
消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。
でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」
最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。
あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。
団体は撤退。
彼女が門をくぐった時に、守衛さんが、彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた。
出典 http://29da.blog33.fc2.com/blog-entry-114.html
バイト先に若いお兄さんたちが軍団でお酒を買いに来たんだけど、その中の一人が
「やべえ、オレお酒のためにしかお金持ってきてないから募金できん。ちょっとこれ買うのやめるわ」って言って
商品返品してそのお金全部募金してた。
お友達も続々と募金しててすごい感動した。すごいよ
ロンドンにいる友達がお財布をなくした時に、お金をかしてくれた中国人の友達がお金は返さなくていいから日本の為に募金してって言ってくれました!!四川が地震の時に日本の救援隊が助けてくれたから恩返しがしたいって。感動!!!ありがとう。
出典http://matome.naver.jp/odai/2130008285448154801
気仙沼周辺で配送作業中に津波にのまれたらしいと、夫の上司から知らされた。子供が眠ったのを見計らい、遺体安置所に向かった。目の前のひつぎの中で眠っているのは、間違いなく夫だった。涙があふれ出た。遺体に何か着せてやろうと、倒壊を免れた自宅に戻り、会社から引き取った夫の荷物にふと目がいった。指輪が入っていた。以前、「たまには指輪とか欲しいけど、パパはプレゼントくれる人じゃないもんね」と、意地悪を言ったのを思い出した。ホワイトデーのプレゼントに、こっそり買ってくれていたらしい。夫の顔についた泥をぬぐい、優しくキスをした。
出典 夫の最後の贈り物、指輪に誓う「娘と強く」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
被災地から救出された80歳過ぎであろう男性。笑顔で「大丈夫!大丈夫!チリ津波も体験してるし、再建しましょう!」と。悲しみの声を聞き出そうと食い下がる記者に「そんなこと言っても仕方ないでしょ」と笑顔。隣にいたご婦人も「みっともない格好撮らないで」と。日本を築いてきた方達は凛々しい。
停電すると、それを直す人がいて、
断水すると、それを直す人がいて、
原発で事故が起こると、それを直しに行く人がいる。
勝手に復旧してるわけじゃない。
俺らが室内でマダカナーとか言っている間クソ寒い中死ぬ気で頑張ってくれてる人がいる。
出典 http://matome.naver.jp/odai/2130008285448154801?page=2
まだまだあります。