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1月21日の社説は・・・

2018-01-21 05:36:40 | 社説を読む
テーマはいろいろ考えられます。

朝日新聞
・ 原発輸出 国民にツケを回すのか
・ 中国経済 不平等にどう対処する

読売新聞
・ 統一会派頓挫 民進と希望の迷走劇に呆れる(2018年01月21日)
・ 官房機密費判決 支出の特性を踏まえた最高裁(2018年01月21日)

毎日新聞
・ パート社員の無期化 安定した働き方の一歩に
・ トランプ1年 首相の親密さ 「100%共にある」への不安

日本経済新聞
・ インド太平洋戦略を日豪で
・ 仮想通貨の健全な発展に国際協調を

産経新聞
・ 年金開始70歳超も 雇用環境の整備が重要だ
・ 日米原子力協定 安定的持続へ課題解決を

中日新聞
・ 電池が社会を変える 週のはじめに考える

※ テーマは分かれました。

産経です。
「 受給開始を遅らせれば、毎月の受給額は増える。70歳を超えて受給を開始する場合、さらに上積みを図る考えも示されている。

 人生100年時代の長い老後を考えれば、「働けるうちは働き、将来の受給額を増やす」選択肢は現実的なものといえよう。

 こうした方針の背景には、高齢者の就労を促し、社会の担い手となってもらう考えもある。

 65歳以上の割合は、2050年代には40%近くになると推計される。意欲のある高齢者の就労機会を広げておかなければ、社会そのものが機能しなくなる。

 大綱は「65歳以上を一律に『高齢者』と見る一般的な傾向は、現実的なものでなくなりつつある」と指摘した。高齢者の活躍を推進するのは当然の流れである。」

人生100年時代には、70まで現役でもおかしくありません。

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