11月24日（水）の中日新聞夕刊の論壇・時評です。
中日新聞は、我が愛するドラゴンズの親会社ですし、生まれながら、朝刊・夕刊とも読み続けています。
また、中日新聞の論調が朝日新聞と共に左寄りのことも、大学生の頃から気付いています。
かつて、知り合いの共産党の市会議員さんが、「中日新聞は赤旗よりすごい」と言っていたことを思い出します。
その勢いを、この記事でも強烈に感じます。
「立憲民主党は共産党との連立内閣を視野に入れた構想を練り、そのヴィジョンに基づいた選挙協力を展開する必要がある。」
中日新聞社として、この意見をどう考えているのか、教えてほしいものです。
中島岳志さんは、日本の対韓輸出優遇撤廃に反対したり、従軍慰安婦問題ヘの疑念を否定したりと、立場は明確です。
東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授として、どのような授業をしているのか、とても気になります。