「グランブルー」がリバイバル上映

もう20年まえの映画じゃなかったかな？

イルカ好きにはたまらない。

リュック・ベッソンも波がある監督だが、

こんなに面白い作品もあるんだから、

あと数本撮って監督やめてプロデュースやるなんて

言わなきゃいいのに。

ジャンレノも「レオン」なんだけれども、「グランブルー」

があってのだからね。

どちらかっていうと「エンゾ」の方が好きです。

劇場で観るものですこの作品は。

規則ではない、ルールと人との付き合いかた

セルフサービスのコーヒーショップでの出来事。

出来上がったコーヒーを取りに来てくださいと

店員さんがアナウンスしても反応せず、もって来るまで

テーブルで喋っている二人組みの女性を見かけた。

わざとやってるなと気が付いたのは、食べ物が出来上がったときも

店員さんがテーブルまで持ってくるまで呼びかけを無視して待っていたからだ。

なんだかなァ・・・という気分になってしまった。

立場上絶対に反論できない人や、そういう立場の人に対して

振る舞いがきつい人が多くなってきているのか。

日本人特有のものなのか分らない。

法律で決められていないことだから、暗黙のルールがあったり慣例が

あったりして、それを大人が守っていくからこそ、窮屈なことを

避けられるというメリットがあるのに、むしろスムーズにことが

進められることが沢山あるのに。

「そんなの知ったことじゃない」

で好き勝手に生きていたら、じゃあ書面にして明確に規律を決めましょう！てことで

生きづらくなっていくのは目に見えている。

結局自分で自分を縛ってしまうことになる。

横断歩道はあるのだが車が一向に停止してくれないとなれば、そこに

信号機が出来て明確なルールのもとに縛りをいれていきましょうということになる。

アパート管理にも人が当然生活を営む場所でのルールがある訳ですから

非常にこんなささいなエピソードが参考になります。