たぶん37、8年前に「ブルベイカー」という刑務所モノの映画の出演を最後に一度引退表明していた。
それ以降は監督作「普通の人々」という人間ドラマを作った。
本人出演なしの映画作品だった。出来は普通以上の傑作だった。
映画少年だったボクは、あ~レッドフォードくらいのハンサムな男優がノー出演で監督に打ち込むなんてもったいない…
と寂しかった。
それがいつの間にか、「ナチュラル」という大リーグものでカムバック。
あ~やっぱり「業界」がほっとくわけないもんな、とも思った。
この人は自分で作る作品は本当に「硬派」なものが多い。
エンターテイメントに徹するよりも、社会になにか一石を投じるものがある。
悪く言えば「地味」な作品がほとんどだ。
「普通の人々」など暗く重い家族ドラマだ。
サンダンス映画祭など立ち上げて、若手育成やチャンスの場を与えていく積極性がとても好感持てる。
バーブラ・ストライサンドとの共演「追憶」はレッドフォードのカッコ良さが最高に出ている。
「大統領の陰謀」でD・ホフマンと共演を果たす。これもイイ、がテーマがこの人好みなのか画面にグイグイ出てくるところがチョット
あれかなと…。のめり込んでいる証拠。
「明日に向かって撃て」のサンダンス・キッド役もイイ、…がこれも相方のP・ニューマンに食われてしまったところがある。
まさにハンサムな顔が「邪魔」をしているのだ。
皮肉なことだ、でも羨ましい。これがボクの本音だ。
それ以降は監督作「普通の人々」という人間ドラマを作った。
本人出演なしの映画作品だった。出来は普通以上の傑作だった。
映画少年だったボクは、あ~レッドフォードくらいのハンサムな男優がノー出演で監督に打ち込むなんてもったいない…
と寂しかった。
それがいつの間にか、「ナチュラル」という大リーグものでカムバック。
あ~やっぱり「業界」がほっとくわけないもんな、とも思った。
この人は自分で作る作品は本当に「硬派」なものが多い。
エンターテイメントに徹するよりも、社会になにか一石を投じるものがある。
悪く言えば「地味」な作品がほとんどだ。
「普通の人々」など暗く重い家族ドラマだ。
サンダンス映画祭など立ち上げて、若手育成やチャンスの場を与えていく積極性がとても好感持てる。
バーブラ・ストライサンドとの共演「追憶」はレッドフォードのカッコ良さが最高に出ている。
「大統領の陰謀」でD・ホフマンと共演を果たす。これもイイ、がテーマがこの人好みなのか画面にグイグイ出てくるところがチョット
あれかなと…。のめり込んでいる証拠。
「明日に向かって撃て」のサンダンス・キッド役もイイ、…がこれも相方のP・ニューマンに食われてしまったところがある。
まさにハンサムな顔が「邪魔」をしているのだ。
皮肉なことだ、でも羨ましい。これがボクの本音だ。