FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

読書家:甲斐よしひろ

2016-11-30 14:40:52 | 日記
小学生の頃、時計のコマーシャルだったかな…甲斐バンドが出てきたときは衝撃。

カッコイイ!お兄ちゃん達がオープンカーに乗ってキメている。

ロックバンドのイメージだけだったんだが、

甲斐よしひろが、スティーブン・キングの面白さを語っているのを何かの雑誌で見つけて読んでまた衝撃。

このひと作品の良さとか本質をバチッと突いているなと…。

しかも表現力が抜群だからなのか面白い。

いい書評は読んでみてその作品に触れたくなること。読んだこともないのにその作者や作品が好きになってしまうことだ。

ロッカーとして第一線にいるのは伊達じゃない。

甲斐よしひろがS・キングのことを書いてくれたおかげでもっともっと好きになったからねオレは。

ライブで鍛え上げた表現力と爆発力があるのだからテレビで書評もしてほしい。

又吉直樹とか文学界とは違う土壌から来た才人が今は普通に出てきているんだから。

甲斐よしひろもイイと思う。

でも本人はテレビ出演がダメなのかな。

ザ・ベストテンにも出なかったもんな。

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