FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

下積みと職人技、無駄な時間と効率よく生きる時代

2017-03-18 18:56:11 | 日記
tokyoMXでオモシロイ番組やってた。

下積み時代は必要か不要か問題。

ホリエモンは必要ないという。

別にそのお題で議論を戦わせるとかじゃない。

ちょっとオモシロイ。

その例題として「寿司職人」の下積み時代との関係を上げてるので分かりやすかった。

ホリエモンはクックパットなど要はインターネット技術を使って充分成り立つという。

でも…

どうかな…

オモシロイ。まあ、それも一理ある。

でもな…(-_-;)

そんな感じです。

下積み時代の厳しく辛く時に理不尽な扱いをされて、それを体感して体に記憶させて精進する。

そんな経験が無駄なのかと問われれば…いやこれは課題の答えになってない。

寿司職人としての下積み経験をして皆が立派な親方になれるわけじゃない。

途中で挫折もある、方向転換して職を変えるのもある。

寿司職人としてのゴールは達成できなかったとしての無駄というのはある、かもしれない。

でも、五年十年と長い下積みの経験値は身に付く。

それをまた何かに役立てるかどうかは本人次第か。

下積み時代が無駄じゃない無駄だと考えるのは結局その本人次第になってくる。(^_^;)


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