FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

貴方の欲しいものなんですか?

2017-03-09 20:16:01 | 日記
「欲しい良いもの」ですよ。


私は、あります。


私だけの、唯一無二の、


物語です。


私だけのストーリーです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嘘みたいだ…だがそうなっている

2017-03-09 19:09:07 | 日記
昔々、まだ僕が小学生の頃。

駅からすこしはずれた場所に「セブンイレブン」が出来た。

塾の帰りにチャリンコで乗り付けて、晩飯前のおやつとして

ツナのおにぎり2個とマウンテンデューを1本買って駐車場の端っこで食べた。

時間として夜の8時過ぎ。

画期的なお店が出来たんだぁ、と感動もひとしお。

夜の11時までお店閉めずにやってるんだぁ…

しかも年中無休。

大晦日もお正月も休みなく開けているんだ、凄い!

そんな時代がありました。

当たり前の24時間営業になってどの位たつのだろう。

これがスタンダードな形となってどのくらいだろう。

昨日の「日経」の朝刊一面に、

「営業短縮小売りに拡大」

「ルミネ8店舗で閉店繰上げ」

人手不足で戦略転換

云々…

が目に留まった。

一気にタイムスリップしてさっきの思い出の場面がブワーっと甦りました。

深刻な人手不足。

そう10代20代の若者(この言葉使うと本当にオヤジになったと実感)の成り手が激減したからというのもあるけども

もう40年前のビジネスモデルが当然通用しなくなって雇用形態ほか見直しを迫られるということになったんでしょう。

「すかいらーく」が登場して第一店舗に食べに行ったこと憶えてます。

このレストランがチェーン展開していく中で僕も小中高と育っていきました。

チキンガーリックステーキが定番でした。

小学生の頃に画期的なお店が登場していちファンになって昭和の時代を歩んでいきました。

2017年。酉年。平成29年。

相も変わらず色んな価値観がスクラップ&ビルドし続けてます。

かつてのコンビニ跡地を介護ステーションに打って変わり、または整骨院になり、またはケータイショップになり…

目に映る風景も現代ならではのものに変わり続けてます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アナザーストーリー田中角栄」観ました

2017-03-09 10:46:44 | 日記
三部構成。

第三部が肝。

田中金脈の成り立ちだ。

太平洋戦争終戦直後。

東京大空襲による「理化学研究所」工場移転計画。

日本海渡って朝鮮半島まで資材を運ぶまでがまずは命がけだ。

多くがあまりの危険性にしり込みする中、角栄は請け負う。

艦長に酒を飲ませて戦艦に資材物資を運び入れることに成功。

終戦。

軍票を持っている角栄は大急ぎで現金に換える。

約90億を手にすることになる。

これが後の政治資金の源になった。

命がけで仕事をしたキッカケはあろうが逆恨みや妬みがあってもおかしくない。

しかし側近からも許されたのは角栄が私腹を増やすことをせず

政治活動に使ったからだった…

う~ん。

でも内閣総理大臣になってから2年チョット。

短い。

そのスケールや雰囲気やキャラクターや人気度から考えてもあまりに短すぎた。

政治資金の闇のアナザーストーリーだ。

真っ暗で深遠な闇だけに照らす光が全貌を現わさない。当り前だが。

闇の向こう側の魑魅魍魎とした世界の気配は感じる。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする