FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

それでも飲むのか

2022-10-03 15:41:30 | 創作詩
やがて悲しき酔っ払い。

酔っ払いのしょうもないたわごとに付き合ってくれて有難う。

発信しきれなかったたわ言も残っていたけど破棄。

自分が言ってることなのにさっぱり意味が分からんです。

割って飲んでもきつかったスピリタス。

ベロベロの加速。


二日酔い地獄の朝。


吐き気を抑えて出社。


中年の哀愁なんぞどこもない。


ただくたびれ切った人間か。


なにが悲しくて酒を飲む。


身に覚えにハッとする。


悲しきことは一晩寝て忘れればいい。


寝る前の酒のひと流し。一杯二杯。


やがて悲しき中年の姿が出来上がりつつ。


なにが悲しくて。





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