午前中は外回りで仕事。
日焼けしたのか目玉がひりひりする。
うちの会社の担当司法書士のひとが言ってた。
65才で退職して引退生活をエンジョイするつもりでいた。
朝は市民体育館のスポーツジム。
午後は暇なのでゆっくりまったり。
これといった趣味を持たなかったので3ヶ月で危機感と焦燥で独立復帰した。
絶対に仕事辞めちゃだめですと力説された。
社会と切り離された自分が不安でしょうがないとのこと。
そんなことないと強く反対。
銭さえあれば今すぐにでも仕事引退する。地元の人間関係断ち切って引っ越しして第二の人生を知らない土地で生きる。切に思う。
社会とのつながりは金銭が絡まないことでも充分できる。
親友はひとりでもいいしいなくてもいい。親友だって家族があってそっちを優先して生きるのが当たり前。
人の役に立って生きることは社会と繋がって生きること。
充実感を得るはバイクでも山登りでも麻雀でもカラオケでもゴルフでも映画でもアイドルの追っかけでも歳関係なく打ち込めるものは手放さずでいけ。
そこで偶然出会った人らと浅くつき合っていければ不安はない。
じっくりゆっくり関係を掘り下げてなんてやらんでいい。
やる時間もないし気力もない。
今まで自分がやれてたことを無理せず続ければ良いんじゃないか。ね。
狐の嫁入り。ガラケーだとよくわからんな。