FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

Fly Me To The Moon~↗↗

2016-05-21 18:20:50 | 日記
昨夜も飲みました。

沢山の仲間と話しました。

一人の人間のドラマは表面上ではけっして分からないことがある、そんなこと昨夜は

ろれつが回らなくなりながらでも6時間!酒を酌み交わしながら気が付きました。

自分が人生の主人公。

主人公の座を相手と交代してスポットライトをあてる。

今まで知らなかった人生が浮き彫りになってくる。

喧騒の中駅前の居酒屋で4時間、場所変えて行きつけのスナックで2時間…

聞くことに徹すると決めた日は相手の方もとことん喋ってくれます。

涙あり、笑いあり、ジワジワと感動がやってくる。

是枝映画のキャッチフレーズみたいな感じになっちゃうけど。

カラオケは封印しての夜でした。

長い付き合いになる予感もあります。

俺と違って家庭を大切にして良いパパでもあり経営者としても尊敬できる5歳上の男。

出会いは不思議なモノ。

縁は過不足ないタイミングでやってくる。

流れに身を任せる。

私を月まで飛ばしてみて。

新しい仲間との出会いはいつも宇宙旅行。

未知の世界が待っている。

未知の自分が待っている。

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酒と本と駄法螺話しで生きる

2016-05-16 15:12:52 | 日記
いや~飲みました(-_-;)

頭痛いし、相方は撃沈と二日酔いで車移動中助手席の外から

げろげ~~ろ!( 一一)

初めてみたよ。動いている車の窓からなんて。

お仕事中。

ヘパリーゼも全然効きません…

なのにもうすっかりいつもの仕事モードでチャキチャキ動いております。

肝臓超人ですまさに。

昨夜も酔っぱらってグダグダとブログで遊んでましたので酷いモノ書いちゃったでしょうね。

見ません。

落ち込むし、恥ずかしいし、良いことないから。

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大好きな彼女と、ニューヨークティファニーへ♥

2016-05-15 22:07:50 | 日記


愛というのはね、広く許されるべきものなのよ。
私はざったいそう思うな。
愛というのがどういうものか、
今の私にはずいぶんしっかり見えるわけ。

―ティファニーで朝食を―T・カポーティ:村上春樹訳―新潮社より



叶えられない、夢かもしれない。

でも、男ってさこの地球上で一番の愚かな生き物なんだから。

許してあげて。ね?

日本は勿論のこと、この地球上に息づいている女子達よ。♥

Oh!マイ・ミューズ♥


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好きなことを仕事にする顔:クウェンティン・タランティーノ

2016-05-15 15:13:15 | 日記
「ヘイトフルエイト」のプロモーションで色んな会場に出演している

クウェンティン・タランティーノ他出演者たち。

タランティーノの話している表情やしぐさだけでもその幸せ感が溢れていて

観ていて楽しい気分になる。

強面の出演者たちも映画愛に溢れているタランティーノと一緒にいると良い表情している。

しかし、よくしゃべる!(^^)!しゃべる!

頭の回転は凄いね。

タランティーノの映画は観ていると過去の映画が観たくなる。確かめたくなる。

オマージュ満載の作品だから、サントラだけでなくカットもそそるのだ。

これだけネットで見れるなんて…

映画少年だった頃(軽く30年以上前!)は月刊ロードショーとスクリーンとぴあとシティーロードぐらいだった。

キネマ旬報は大人すぎて買わなかった。

タランティーノは映画少年が夢を捨てず自分を信じて掴みとった成功事例だと思う。

映画は孤独を忘れさせてくれ生きる力を与えてくれる。

オタク仲間と観るのも楽しいが夜中一人劇場へというのもいい。

オールナイトは行ったことある人には分かるけどだいたい満席だ。熱気熱気!に息苦しい。

だから寂しくなくなる。あ、オレだけじゃない。

一言も話さないが、喋りもしないが。

いるじゃん、仲間。

そう思えてくる。そういうことでイイと思う。


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「雪の鉄樹」遠田潤子…難しいな、う~ん

2016-05-14 19:05:43 | 日記
本屋で平積みされていたので

なんとなく手に取ってみました。

帯とあとがきが、北上次郎だったので目に留まったのかも。

ストーリーは端折りますが、感想は

主人公に全然思い入れができなかったこと。

この雅雪という名の主人公の償いと魂の救済の物語に最後まで付き合ってみてヘトヘトになった。

一番辛くて可哀相なのは遼平というある事故で父と母を一度に亡くした少年だ。

主人公の頑なさに苛立ちと疲労感を憶えたが文章自体に力が宿っているいるのか途中挫折はなかった。

この読んでいて苛立たせることも作者の計算になっているなら大したもんだと思う。

だから登場人物の原田という整体師が主人公に投げかける厳しい言葉は充分共感できた。

「あんたは間違っているっ!」と。

「たらしの家系」なんてあるのだろうか?

いやあったとしても、どうしても突拍子もない気がしてしょうがなかった…

これは好みが分かれるな…

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