中部電力は浜岡原発を廃止とせず、何が何でも再稼働させようと海抜18mの防潮堤を1000億円かけて建設中です。
しかし、直下で大地震が起こったら、あのもろい地層では地震だけでも重要配管などの部分が破損するリスクがあります。
はじめから大変な愚挙というべきものです。
その上、最近の詳しい調査と新しい考え方により、浜岡原発付近では最大21mの津波がありうるとの予想が出ました。
中部電力はたぶん追加工事で防潮堤を高くすることにするでしょう。
しかし、たとえ高さは足りても、連動地震で、直下でも大地震が起きれば地割れや激震や液状化などにより防潮堤が破損して津波を防げなくなる、と言う可能性もあります。
やはり浜岡原発は廃止しないと、日本が危ないのです。
しかし、直下で大地震が起こったら、あのもろい地層では地震だけでも重要配管などの部分が破損するリスクがあります。
はじめから大変な愚挙というべきものです。
その上、最近の詳しい調査と新しい考え方により、浜岡原発付近では最大21mの津波がありうるとの予想が出ました。
中部電力はたぶん追加工事で防潮堤を高くすることにするでしょう。
しかし、たとえ高さは足りても、連動地震で、直下でも大地震が起きれば地割れや激震や液状化などにより防潮堤が破損して津波を防げなくなる、と言う可能性もあります。
やはり浜岡原発は廃止しないと、日本が危ないのです。