★過剰な負担責任を負わされる「連帯保証人の制度」は廃止すべき・・・せっかく民法を改正するのなら
頼まれて断れず「連帯保証人」になってあげたばかりに・・・大変な悲劇に見舞われた人は数多くいます。
そのため、「金融機関に連帯保証人を求められ、その人に迷惑をかけたら嫌だから」とか「一度連帯保証人に迷惑をかけてしまったから、それが心苦しくて、2度と人にそういうそういう迷惑をかけられないから」と思って → 起業やその再挑戦を諦めてしまう人も多いのです。
融資を受けたい企業や人に対して「保証人」の要求でもどうかと思いますが、まして「連帯保証人」など要求するのは「金融機関の横暴」だと私は思います。
こんな「金融機関本位の制度」はほんのわずかな修正ではなく、根本的に廃止すべきと私は思います。
アベノミックスだ!、第3の矢が肝心だ!と言うのであればなおさらのこと、政府は悪法を廃止する法案を出すべきです。