★玉突き事故を防止したいと考え、「後続車に向けた追突警報器」をトヨタとホンダに提案しました
● 北海道の自動車道で猛吹雪の中、16台が衝突事故 小学生女児ら5人けが(昨日の2月24日)
●中国道で15台絡む多重事故、6人重軽傷 兵庫・加西 (2016年2月9日)
など、最近も玉突き事故が続いています。
そこでトヨタ自動車と本田技研工業宛てに下記のような提案メールを送りました。
「後続車に向けた追突警報器」の提案
北海道で再び猛吹雪の中での玉突き事故が起きました。
濃霧などで高速道路等での玉突き事故なども以前にありました。
事故や故障等で停車した車のすぐ次の後続車はそれが目前に見えても、その後の車には前方車が視界を遮って見ないので、高速道路等では玉突き事故になり易いと考えられます。
現状では視界が悪い時の安全対策が不足だと思います。
そこで「後続車に向けた追突警報器」を提案します。
音でなら何台も先までの多数の後続車に同時に警告できますから、玉突き事故防止には特に有効だと思います。
追突警報器には幾つかのタイプが考えられます。
1,大衝撃で自動的にスイッチが入るタイプ・・・A,サイレン型の音が鳴り続ける
2,運転手および同乗者がスイッチを押すタイプ・・・A、同上
・・・B,「追突に注意!」などの音声を繰り返す
なお、市販の警報器をアレンジすれば2のタイプすぐに用意して販売することも可能かと思います。
1のタイプも加速度センサーと組み合わせるなどすれば難しくないと思います。
不運な交通事故を減らすために、ぜひよく検討して下さるようお願い致します。
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その後、下記のような「後続車に向けた追突警報器」の追加提案をしました。
もし、技術的にあまり問題なく早めに作れるのであれば、
1個の追突警報器に両方の機能を持たせてください。
大衝撃で自動的にスイッチが入り、サイレン型の音が鳴り続ける。
かつ、運転手および同乗者がスイッチを押せば警報を鳴らすことが出来る。
そして、警報のタイプを選択出来るようにする。
・選択A, サイレン型の音が鳴り続ける
・選択B,「追突に注意!」などの音声を繰り返す
というようにお願いします。