★加計学園問題のポイントは官邸が急に筋違いの条件を出して京都産業大学を断念に追い込んだこと
そして、加計しか獣医学部の新設が出来ないようにしたこと
本来の4条件では京都産業大学がリード、
焦った官邸は急に「30年4月開学」が条件だ、「広域的に獣医学部が存在しない地域にかぎり」も条件だ、として文科省に押し付け、京都産業大学を断念に追い込んだ。
これが大問題。
「岩盤規制に穴を開けた」は論争点にあらず。
★森友・加計学園問題で門前払いしようとしたり、隠しまくり、しらを切りまくったのは、もちろん、認めては大変ヤバイことになるから!
都議選惨敗で安倍首相らが「反省」と言っても・・・官邸は本当のことを言う訳にはいかない。
「丁寧に説明」とは、「何とか論点ズラシをしたり、誤魔化したり、口実を設けたりして、追及をかわし、決め手を欠く状態にさせ、時間切れにして乗り切りたい」ということ。
野党はしっかり追及をしてもらいたい。