★獣医師会側が11月17日の山本大臣との加計学園ありきの面談の記録を公表
山本大臣は会見し「獣医師会側の思い込みで書いたもの」と反論
しかし、獣医師会側は「山本大臣が加計学園と言った。 今治と言った」と再反論
山本大臣はウソつき大臣です。
『広域に存在しない所に限り』と条件を加えたことが問題になったときも、突然、「そう修正したのは私だ!」と言い出しました。
『H30年4月開学』を条件に加えたことが問題になった時にも、突然、「そうしたのは私だ!」と言い出しました。
官邸の和泉首相補佐官や萩生田官房副長官が「総理の意向」だとして文科省にゴリ押しして渋々従わせた件で、「安倍総理や官邸ではなく、特区担当の私がやった」と言ったのですが、そもそも、もし山本地方創生相が決めたことなら、文科省側が反論しないわけがありません。
また山本地方創生相が決めたことなら有るはずの記録も無いし、当時山本大臣が言ったという話しには全くなっていませんでした。
総理と官邸をかばうための大嘘であることは見え見えです。
また、山本大臣は東大を卒業し、大蔵省の官僚となり、政治家に転じましたが、金融緩和の推進を安倍首相に勧め、「自分が一番頭が良い」と思っている人物として知られています。
また、山本大臣は事実に反する理由を挙げて「学芸員が癌だ!」と筋違いの批判を酷い表現で行い、世間のひんしゅくを買って、嫌々発言の撤回に追い込まれた人物です。
エリート意識で一般人や野党を見下していて、ウソを付くことも平気な人物です。