★森会長の発言を機に時代錯誤の家父長的保守主義を打ち破ろう!
森会長の発言時間こそ異常に長い!
それなのに「女性を増やすなら発言時間を規制しないと」などと発言。
「会長らに対し男性役員が配慮しているように、女性も会長らに配慮して立場をわきまえ、余計なことは言うな!」という主旨の発言だろう。
女性役員の多くは組織委員会の男性役員のように古い体質にまだ染まっていないので、「私が言わなければ」と思って積極発言をする。
これは大いに歓迎すべき事であって、これを冷やかしあざけって抑えようとするのは超保守=時代錯誤も甚だしい。
会見では謝罪の言葉をしゃべったが、質問に逆ギレしたり、意識は変わらず。
五輪の代表に不適切。
自民党に見られる根深い時代錯誤の家父長的保守主義が日本社会の発展をあちこちで妨げている。
庶民の「生き辛さ」を長引かせている。
たとえば明治以来の問題の多い民法を批判が多くても今日まで改正せずに来て、最近ようやく一部改正の動きになった。
しかし、自民党の家父長的保守議員により、
DVで離婚もできなくて、その後に生まれた子供が無戸籍になる・・・という母子の苦悩を解決できない不十分な改正になってしまう恐れがある。
森発言を機に大いに声を上げ、古くよどんだ空気を換気しよう!