見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 SWORD P-47N Thunderbolt 2in1 (4)

2021年04月21日 | 1/72 アメリカ陸軍航空隊機
このまま駐機姿勢の続きだと思われた方
ゴメンナサイ?
本人も、日曜日まではそのつもりだったのですが
ムラムラ(笑)と電動への意欲が湧いてきて
(因みにこのP-47N工作は、簡易インジェクションキットのプロペラ電動化です)
レジンのムク?上等、やったろうじゃん
等という勘違いやる気で、工作をスタートさせてしまいました(^^;

そんな訳でモーターを潜り込ませる為、奥側のシリンダーパーツに穴を開けました

大昔に購入したドレメルで穴あけ、捨ててなくて良かったです

ここから更に穴を広げるため、補強も兼ねて隔壁パーツに接着します

隔壁パーツ側も穴を開けています

丸やすり等で徐々に広げていき、遂にモーター挿入です
キチキツのキッチリ、やりました(^^)

ペラまでの足りない長さは、真鍮パイプでジョイントしてカバーする事に
このパイプも大昔に購入して、最近まで忘れていたものです
当時はタミヤのMMばかり作っていたはずで、一体何に使おうとしていたのか...?

この時点では、電池をじか付けすると回転していたのですが
シリンダーの前側を付けるとなぜか回らなくなります(汗)
プロペラが廻らなければ、この工作が無意味な事になってしまいます(大汗)
一旦付けた前側シリンダーを、またもぎ取ったりして原因究明です
結局、瞬着で付けたモーターの軸と、真鍮パイプの部分が取れてしまっていたのが原因でした
なんで取れたのか?
恐らくですが、前側シリンダーの穴が若干タイトだったため、真鍮パイプがここに接触
その抵抗で外れたのではないかと推測
モーターの可動部分に流れ込むのが心配で、ゼリー瞬着を使ったのが失敗だったみたいです
こいつ瞬着のクセに接着力がいまいちなんですよね
と言う訳で穴を気持ち広げ、今度はサラサラ瞬着でモーターとパイプを慎重に接着しました

と言うような事が色々ありましたが、何とかエンジンを機体側に接着する段まで

次はコネクター工作ですね

主翼の脚カバーも閉状態にします

結構大き目で、周囲をかなり削って小振りにしてます

生じた隙間を内側からラッカーパテを塗って目止めしました


押しても凹まない様に、プラ△棒を補強に接着します



【続く】