見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 FLY HAWK SBD-3 Daunetless (1)紹介編

2021年11月04日 | 1/72 アメリカ海軍機
つい先日届いたフライホークのドーントレスです
欲しくてたまらなかった
「ドーントレス、ああドーントレス、ドーントレス」 季語が入ってません(笑)
ハセガワがいつ再販してくれるのか!?と周回遅れのワタシは首を長くして待っていたのですが
大阪ホビーランドさんのHPに突然のアナウンス

もしかして、と他のSHOPのHPも見てみたのですが、どこにもなし
もうこうなればポチるしかないでしょう

で、F4Fが転落事故でモーターが回転しなくなり、またカウリングをもぎ取って復旧作業中にも拘わらず
取り急ぎ、キットの中身のあらましをお知らせしようと思った訳でして...
いえ、今テンパってますし、このまま製作には続きません、紹介だけです<(^^;)>

箱絵です

なぜか昭和を感じさせられる迫力満点、かつデテールを見るのに参考にならないアートです(^^;

組説

こんなの初めて、しかも表裏
ポイントにはカラーも使ってあり、印刷・図解はしっかりしていそうなんですが
これは組み立てる段になってみないと分かりません
そんな訳で、画像が横になってしまっていますがご容赦のほどを<(^^;)>





肝心のパーツです
まず主翼から

アップです



胴体パーツ

同じくアップ



主にコックピット内とエンジン関係の追加


これ投射ラックだと思います

すごいデテール

更にコックピット内パーツをアップで


そして圧巻のダイブブレーキ、じゃなくて穴あきフラップ




カウリング、脚カバー類とキャノピー


キャノピーは開/閉両方の選択が出来ます



デカール
機体マークがてんこ盛り

スコードロンナンバーから見て、恐らくミッドウェイ海戦のものと思われます

そしてこの手の機体に特有の、窓枠の多さもこれでスッキリ
マスキングシート付きです


以上、取敢えずご紹介させて頂きました。

何時になるか分からないけれど【続く】