見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 Eduard Fw190A-8 w/ universal wings (4)

2021年11月24日 | 1/72 ドイツ空軍機

突然のフィギュア触りたい発作(時々起こる)でBRAVO6に手を出してしまい
なし崩し中断となってしまった、コネクタ位置変更工事再開です

ハイ、横のものを縦にするために穴を開け直しました

横穴の後はタミヤプラ角棒から切り出したブロックで塞ぎます
昔、どこかの球団代表か社長かが、「縦のものを横にしても」とか言った事が有りましたが
今回はその逆ですね(笑)

コネクタを埋めました、斜め横からです


サイドをプラ板で補強、ガッチリ固めていきます


Mr.HOBBYのビン入りサーフェイサー1200を塗り、段差の有無を確認します

主脚カバーも閉じました、タイヤは脚柱無しでそのまま放り込んでいます(^^;
このカバーすり合わせはしましたが、結構いい感じで填まってくれました
機体との隙間はプラ板のゴミみたいな切れ端で埋めています

スタンドの電気配線用基礎工事です
工材?を切り出しました、タミヤの2㎜厚透明プラ板に8㎜径の透明プラパイプです


パイプを半分にし、その中に配線を通そうとしたのですが、イメージとかけ離れ断念

丸パイプに重ねてもそりゃスペースは狭いですよね

仕方なしに3㎜透明プラパイプをイモ付けして代用する事にしました


パイロットの接着剤が固まったので、コックピットに入れ
事前に作っていたキャノピーを上に載せて、ヘッドクリアランスを確認しました

まぁ...いいと思いますけど(^^;

オッケー、と両腕を付けて再度コックピットへ

どうしても操縦桿を握ってもらわねばなりません

コックピットごと取り出してみました、こんな感じです


ボチボチでしょう
という事で、もう忘れもの(よくやる)は無いな?と再確認して
いよいよ胴体左右と、主翼下面(とぶら下がっているモーター)の合体(接着)です

くっ付ける前のモーター再確認、心配だ(汗)

FW190はエンジンの前にファンが付いているんですよね

これがペラと一緒に廻るのが厄介なところです

回転する際にカウリング開口部の縁に接触したもので
縁の方をカッターで削ってちょっと広げ、ファンブレードも気持ち切り縮めました


真上から見たところ

まだモーターが心配なので、閉じていません
もうあまり意味が無いと思うのですが、気持ちが...

最後に全体です

まだ主翼上面は接着していません
その前に、主翼付け根のMG 151/20 20mm機関砲を付けなければいけません
これが工作中折れはしまいかと心配で、未だなんです

次回はスタンドと機体をつなぐ、電極付き固定ADPの工作をメインに見て頂くつもりです。

【続く】