見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 Eduard Fw190A-8 w/ universal wings (5)

2021年11月27日 | 1/72 ドイツ空軍機
やっと、どうにか、取敢えず...ですか
何とかスタンドがでっち上がりました
自分で言うのも何ですが、とにかくひどい出来で(笑)
言うならば掘立てスタンド?
まぁ使える事は使えるので、「それでいいのだぁ~♪」です(^^;

一応、完成画面です


裏から配線周りを

電池は取りあえず単4使ってます

機体とスタンドを繋ぐコネクタ部分です

固定にせず挿し込み式にして、機種ごとに取り替え出来るようにしました

その差し替えコネクタ部分のアップです

左が上側で機体に接続するところ
2㎜透明プラ板を結局4枚重ねて作りました

機体との接続はこんな風になります

大きさを考えて、ネオジム磁石を何時もの3㎜直径から2㎜のものに替えたのですが
機体側の磁石をパーツの裏側に貼った事も有り、ちょっとパワー不足みたいな...

電池ボックスを台座の中に入れるため、また2㎜透明プラ板でかさ上げしました
しかし古くなっていた為か、表面保護の為付いていた薄いビニール状のものが
へばり付いてしまい、これの除去にかなりなマンアワーを消費
これは諦めて使うのを止めたものです

ペーパー掛けしたら取れるでしょうが、そうなったらすりガラス状態
こんなもの磨くのごめんですヨ(忙しいのに)

トグルSWを使用しました、が生来の不器用さ故にベースへの穴あけが難航
見にくいだけでなく結構ルーズな穴に(^^;
そこで瞬着で固定したあと、UVレジンを周囲に流し補強しています

紫外線浴をしているトグルSWです(笑)


こんな感じに

かなり透明度が高かったのは嬉しい誤算でした

で、いよいよヒコーキ載っけてみました




この状態で、(まだ)回っています(^^)

順番が逆になりましたが
機首上面のカバーも取り付け、照準器も付けています


同軸機銃の銃口は0.3㎜の手回しドリルで開けています

【続く】