写真を撮っていたつもりだったのですが
機体上面の塗装がほぼ終わっちゃって...(汗)
前回の続きを言葉で説明させて頂きます、あっ抜かしたところの追加も<(^^;)>
No159:スーパーシルバーをエアブラシした後
MrHobbyのクリアスプレー(艶有り)を、上面はハゲチョロ予定箇所付近に
下面は全体に吹いて銀塗装を保護しました。
上面はこの上に塗る迷彩色をカリカリした際、銀まで取れないようにという考えからです
しかし、実際は...
::::::::::::::::::ここまでが前回の説明足らず、です:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::ここからは今回の写真なし、です(^^;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
No120:RLM80オリーブグリーンのあと退色感を出そうと
パネルラインを避けてNo303:グリーンFS34102を薄く筆塗りしてみたりします
そしてハゲチョロ工作に入ったのですが
一番のハゲチョロ箇所フィレットを、爪楊枝でやってみたのですが全然取れないのです
カリカリどころかガシガシと、かなり力を入れてみてもダメ
爪楊枝は諦めてピンセットの鶴首の側面を使って擦ってみると...
下地のスーパーシルバーまで一緒に取れてしまいました(泣)
主翼上面や胴体側面も同じようにやってみたのですが、こちらはまだそれほどでもない
フィレットは胴体側面と主翼上面の間にあります、それぞれ吹いてるうちにここに吹いた量が多くなって
溶剤が銀の層まで浸透してしまい、がっちり融合した為かも知れません
退色表現に薄く塗った、グリーンFS34102も影響した可能性も有ります
まっとにかく失敗、失敗です(_ _)
:::::::::::::::::: やっと写真付き記事に戻りました :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ここでいったん塗装はストップ、デカールを貼ります
トリムタブに貼る、小さい「サワルナ」なんてのも有りましたが、何とかクリアしました
こっちはちょっとずれてしまいましたね(汗)
デカール乾燥後つや消しを吹き、修復作業再開です
完全に下地が見えてしまった状態、しかも塗料の厚みまで見えてしまいましたので
ごまかしの為にハゲチョロ箇所に SM201:スーパーファインシルバー2を面相筆でチマチマ塗りました
一番肝心な左側のフィレットのハゲ加減がいただけません
垂直尾翼に描かれた部隊マークの色が、左右で違っているのは組説通りです
なぜこうなっているのかは分かりませんが、仰せの通りに致しました(調べる気がまったく無い)
そんなズボラを決め込んでいたら、こんな写真が!
こちらからです
https://www.asisbiz.com/il2/Ki-61/Kawasaki-Ki-61/pages/Kawasaki-Ki-61-Hien-allied-code-name-Tony-28.html
ルソン島?から、調査のためアメリカ本国に運ぶ準備中の写真
写真の説明によれば、アメリカ兵は当初ドイツ機、その後はイタリア機だと思っていたそうで
そのせいで”TONY”というニックネームが付いたのだそうです。
”TONY”と云えば
ミュージカルのウェストサイドストーリーを思い浮かべてしまうのですが
劇中のトニーの設定はプエルトリコ系、この名前はラテン系の男性を差していたのですね。
話が横道にそれちゃいました、塗られた塗料は全体的に薄くなっていますが
放棄されていた割にはハゲチョロじゃないんですよね
でも、もうこの写真に辿り着いた時点では、墨入れまで終わっていたんですよ(^^;
写真は見なかったことにして(笑)作業を進めます
キャノピーのマスクを取り、面相筆で窓枠にNo120:RLM80オリーブグリーンを上塗りしていきます
スライドキャノピーも取敢えず何とかなりました
型をとらずに適当に曲げているので、ちょっとフィット感には欠けるところがあります(^^;
頂部のふくらみも無視してますが、まぁワタシですから仕方ありません(開き直り)
次回は脚やアンテナ柱、ピトー管などを付けて
アンテナ線を張った(要はとり完の)姿を記事に出来ればと思っています
フィギュアは...まだイメージが湧きません(_ _;
【続く】
機体上面の塗装がほぼ終わっちゃって...(汗)
前回の続きを言葉で説明させて頂きます、あっ抜かしたところの追加も<(^^;)>
No159:スーパーシルバーをエアブラシした後
MrHobbyのクリアスプレー(艶有り)を、上面はハゲチョロ予定箇所付近に
下面は全体に吹いて銀塗装を保護しました。
上面はこの上に塗る迷彩色をカリカリした際、銀まで取れないようにという考えからです
しかし、実際は...
::::::::::::::::::ここまでが前回の説明足らず、です:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::ここからは今回の写真なし、です(^^;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
No120:RLM80オリーブグリーンのあと退色感を出そうと
パネルラインを避けてNo303:グリーンFS34102を薄く筆塗りしてみたりします
そしてハゲチョロ工作に入ったのですが
一番のハゲチョロ箇所フィレットを、爪楊枝でやってみたのですが全然取れないのです
カリカリどころかガシガシと、かなり力を入れてみてもダメ
爪楊枝は諦めてピンセットの鶴首の側面を使って擦ってみると...
下地のスーパーシルバーまで一緒に取れてしまいました(泣)
主翼上面や胴体側面も同じようにやってみたのですが、こちらはまだそれほどでもない
フィレットは胴体側面と主翼上面の間にあります、それぞれ吹いてるうちにここに吹いた量が多くなって
溶剤が銀の層まで浸透してしまい、がっちり融合した為かも知れません
退色表現に薄く塗った、グリーンFS34102も影響した可能性も有ります
まっとにかく失敗、失敗です(_ _)
:::::::::::::::::: やっと写真付き記事に戻りました :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ここでいったん塗装はストップ、デカールを貼ります
トリムタブに貼る、小さい「サワルナ」なんてのも有りましたが、何とかクリアしました
こっちはちょっとずれてしまいましたね(汗)
デカール乾燥後つや消しを吹き、修復作業再開です
完全に下地が見えてしまった状態、しかも塗料の厚みまで見えてしまいましたので
ごまかしの為にハゲチョロ箇所に SM201:スーパーファインシルバー2を面相筆でチマチマ塗りました
一番肝心な左側のフィレットのハゲ加減がいただけません
垂直尾翼に描かれた部隊マークの色が、左右で違っているのは組説通りです
なぜこうなっているのかは分かりませんが、仰せの通りに致しました(調べる気がまったく無い)
そんなズボラを決め込んでいたら、こんな写真が!
こちらからです
https://www.asisbiz.com/il2/Ki-61/Kawasaki-Ki-61/pages/Kawasaki-Ki-61-Hien-allied-code-name-Tony-28.html
ルソン島?から、調査のためアメリカ本国に運ぶ準備中の写真
写真の説明によれば、アメリカ兵は当初ドイツ機、その後はイタリア機だと思っていたそうで
そのせいで”TONY”というニックネームが付いたのだそうです。
”TONY”と云えば
ミュージカルのウェストサイドストーリーを思い浮かべてしまうのですが
劇中のトニーの設定はプエルトリコ系、この名前はラテン系の男性を差していたのですね。
話が横道にそれちゃいました、塗られた塗料は全体的に薄くなっていますが
放棄されていた割にはハゲチョロじゃないんですよね
でも、もうこの写真に辿り着いた時点では、墨入れまで終わっていたんですよ(^^;
写真は見なかったことにして(笑)作業を進めます
キャノピーのマスクを取り、面相筆で窓枠にNo120:RLM80オリーブグリーンを上塗りしていきます
スライドキャノピーも取敢えず何とかなりました
型をとらずに適当に曲げているので、ちょっとフィット感には欠けるところがあります(^^;
頂部のふくらみも無視してますが、まぁワタシですから仕方ありません(開き直り)
次回は脚やアンテナ柱、ピトー管などを付けて
アンテナ線を張った(要はとり完の)姿を記事に出来ればと思っています
フィギュアは...まだイメージが湧きません(_ _;
【続く】