見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 タミヤ 川崎 3式戦闘機 飛燕 Ⅰ型丁 (2)

2022年03月02日 | 1/72 日本陸海軍機
Passion Wagonも何とか”とり完”
さあ次は飛燕だ、と言う訳にはなかなかいきません(^^;
モチベがイマイチの上に
模型以外のところで時間を取られてしまい、進捗が捗々しくないのです。

ワタシ、某マイナースポーツの社会人クラブに入っているのですが
こっちも年度末で大童なのです(笑)
総会の準備打ち合わせ、その議事録の作成(これが必ずと言っていい程物言いが付く)
活動の振り返りと来年度計画や、新たな規約の作成(言い分をいちいち聞いていたら纏まらない)
来年度のレースエントリー募集(締め切りになっても返事を寄こさないヤツがいる)
輸送人員や宿舎の確保(首都圏へ誰が仕事休んで運ぶんだ、宿は会場に近くて安くて快適だってぇ!)

...ちゃぶ台、返したくなります(^^;

ぶちまけて、すこしスッキリしましたので製作記です(笑)

十の字にして接合部にパテを塗りました
いかにパチピタとは言え、やはり整形は必要です



コックピットのガンサイト

本当に細かいです、塗装指示もです
因みに、計器盤はデカールですからね(^^;

切断したキャノピーです

スライド部分は、内側を研磨している内にクラックが酷くなって来て
使用をあきらめざるを得ませんでした。

その代わりにカッターナイフのパッケージになっている、ペット樹脂(製品説明による)を
キャノピー幅に切り取り、湯煎して曲げてでっち上げています

どうせスライドさせた形で固定するので、適当です(^^;

それでも窓枠は塗装しなければなりません
まず生き残りクリアパーツ部分の後部をマスキングし、LP-3ブラックを筆塗りします
風防は一発面相筆塗りです

後部のマスキングはスライドさせるために擦りまくって
枠のモールドが無くなっちゃったので、仕方なしです

その上からNo8:シルバーをまた筆塗り


それが済んだらいよいよスライド部分です
まず縦


乾いたら、次横


こんな感じです

ちょっと歪んでいますが、前にも書いた様にスライド状態で固定するので
「いっから、いっから」です(笑)

ここまできても、まだパイロットをどうするか
そう云えば機体塗装もまだ決めていない...いい案が思いつきません。

【続く】