見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 ハセガワ FB-111A AARDVARK  (1)

2024年09月07日 | 1/72 アメリカ空軍機
9月を迎えてのキットはコレです

オクで入手したもの、本当はF111Cが欲しかったのですが、これしか出ていなくて(^^;
可変翼機としてはTORNADO GR.1に続いて2機目になりますね

古いキット(しかも再販ではない)ですが、一応中身の紹介から

デカールも一緒に入っています、ランナーの入っている袋は全て未開封でした(^^)
この写真では判りませんが、デカールが若干黄変しています


一袋に詰め込んでありました(^^;

組説です







ヒコーキキット製作の初めはコックピットから
と云う訳で、コンソールパネルのデカール貼りから手を付けようとしたのですが
『待てよ...』と
なにせハセガワのデカールです、何が起こるかと云うよりバラバラ事件が発生する可能性大(;'∀')
そこで試しに、シートのハセガワのロゴを切り取って水に漬けてみると...

左が漬けたところ、右がその結果です
見事にバラバラ💦
しかも右はほぼ丸1日付けた後です、台紙からも剥離しないので漬け続けてこの結果!
最悪です...(-_-;)

そこで急きょ、こんな時の切り札LIQUID DECAL FILMを投入

全面に塗りたくります

しかし、コンソールパネルは急いで水に漬けたためか、薬石功なく見事に分離

左:分離したものを何とか貼った状態、右:誤魔化したあとです
スコープの部分は、HGディテールパンチでカットした0.1mmプラ板を貼り
No77:メタリックグリーンで塗り、生き残ったスコープの部分と雰囲気を合わせました(^^;

本当に、これからが心配です( ̄▽ ̄;)

【続く】