見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 SWORD Ar196A-2 over Norway 1940(7)

2019年10月29日 | 1/72 ドイツ海軍機
何とか事故・トラブルもなく新人戦も終える事が出来ました
疲れを癒してから製作の再開です、3日間触っていなかっただけでなんか少し浦島気分です。

とうとう覚悟?を決めカウリングとエンジンを接着合体させました
画像はアップしていませんが、機体側に1mmプラ板をかませてエンジンの位置を前進させ
空気取り入れ口と干渉しないようにしています。

破損した縁を直し、内側をNo18:ブラックグリーン(根拠なし、いいかげん)で塗装してから
ガバナーの位置に気を付けながらエンジンを挿入して接着しました。

エンジンの組み込み後
(左)なぜか隙間が空いています(汗)
(右)プロペラ軸は何とか真ん中辺りに来たみたいです(と思うことにします)(^^;。

横から見たところです。


カウリングの形が図面とどう見ても似ていません、ネットで検索した実機やエアの作例とも違っています
機体後部に向かってすぼまっていくチューリップを真中からカットして
横にしたような形が、全くと言っていい程再現されていないようなんです。
この形、以前作ったAZモデルのBa-65A-80のカウリングにそっくり!?


こうやって比べてみると、空気取り入れ口との干渉を避けるため前進させたカウリングが出過ぎたような・・・(汗)

う~ん、やり直しかぁ(T T)

機体の方は埒があかないので、フロートの組み立てに手を付けました


ちょっと少な目の溶剤系で接着し、乾燥しても微調整が効くようにしています。

【続く】

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