パイロット(2号)とり完しました
操縦席に座って貰います
チョイアップします
シートベルトが腰だけの2点式なので、肩に見える緑の帯はパラシュートハーネスです
全体です
そしてプロペラ回転!
回転中を遠景で
パイロットはこんなものです
レシーバーのコードは、アンテナ線と同じAero Black Riggingの0.055㎜を使っています
OSPREY本に従い、階級章は左腕にピン止めのつもりで赤をチョイ塗りしました(^^;
これは工作中の写真です
顔の左側はかなり削りました、鼻もちょっと高くしています
シートベルトはレポート用紙の細切り、リリースバックルは伸ばしプラをスライスしたものです
ゴーグルやレシーバーはプラ板の切れ端を接着後、少しづつカットしながら形を整えていきました
そして寝っ転がっているポーズの1号はここまで出来ました
【続く】
操縦席に座って貰います
チョイアップします
シートベルトが腰だけの2点式なので、肩に見える緑の帯はパラシュートハーネスです
全体です
そしてプロペラ回転!
回転中を遠景で
パイロットはこんなものです
レシーバーのコードは、アンテナ線と同じAero Black Riggingの0.055㎜を使っています
OSPREY本に従い、階級章は左腕にピン止めのつもりで赤をチョイ塗りしました(^^;
これは工作中の写真です
顔の左側はかなり削りました、鼻もちょっと高くしています
シートベルトはレポート用紙の細切り、リリースバックルは伸ばしプラをスライスしたものです
ゴーグルやレシーバーはプラ板の切れ端を接着後、少しづつカットしながら形を整えていきました
そして寝っ転がっているポーズの1号はここまで出来ました
【続く】
パイロットが細面で目鼻立ちがはっきりした、かなりのイケメンに仕上がりましたね。
ゴーグルやベルトの追加などの細かい工作が72とは信じられないくらいの繊細さです。
これが乗ることで飛燕のリアル度が一段とアップです。
でも貴殿が仰る通り、何故か日本軍機は悲壮感が漂います。
どうしても特攻という信じがたい戦法が横行したことが原因でしょうか。
コメントありがとうございます。
>パイロットが細面で目鼻立ちがはっきりした<
ハセガワのww2パイロットセットのドイツのだったのですが、まん丸なムーンフェイスでした
操縦席に仮入れすると(顔がデカイので)機体が小さく見える!?削りまくりましたです(笑)
>日本軍機は悲壮感が漂います。<
>どうしても特攻という信じがたい戦法が横行したことが原因でしょうか<
この機体はフィリピンの飛行第19戦隊のものです、ちょっと部隊歴を探してみたのですがいやとにかく悲惨です
生き残りのパイロットは何とか台湾に脱出出来たみたいですが、地上勤務員は地上部隊に編入されほとんど全滅状態みたいです。
特攻作戦も行ったように書いてある資料も有って、何でこんな塗装を選んだんだろうと後悔したことも有りました。
やはり244戦隊なんかの方が、そういう意味では悲壮感が少ないですよね。
この頃の史実をたどると、やっぱり悲壮感ばかりで、作っても、あーあ、となりがち、判ります。映えそうな派手ないでたちでも特攻隊は作りたくないですね。
コメントありがとうございます。
ご存じだと思いますが、ハセガワのWW2パイロットはお世辞にも出来がイイとは言えないものでして(^^;
まぁイジリ倒して最後は何とかなりましたけど(笑)
服装が防暑服で簡単風だったのも有りますが、カポック救命胴衣を作らなくて良かったのもあるかな?。
>映えそうな派手ないでたちでも特攻隊は作りたくないですね<
全く!激しく同感です、それだけは嫌ですね。
でもこう考えるのも、やはり心が日本人しているからでしょうか。
1枚目と5枚目の写真をモノクロにしたら実機の写真になるのではないでしょうか。
体の向き、首の角度が絶妙で渋いです。
レシーバーのコード、ゴーグルの作成などなど改造のノウハウがてんこ盛りでとても見応えがありました。
もう脱帽であります。
コメントありがとうございます。
>体の向き、首の角度が絶妙で渋い<
これはうれしいお言葉(^^)
ここはフィギュアいじくりの胆だと思っていますので、いつも注意しているところです。
何せスケールが1/72ですから、小物なんかで誤魔化せないんですよね(笑)
レシーバーのコードはアンテナ線と同じものを使っています、瞬着でくっ付けるだけです。
ゴーグルは国(メーカー)によって形が違うので、決まれば特徴が良く出せるのですが、なかなかうまく表現出来ません(^^;。
パイロット2号、とり完おめでとうございます。
白黒にして荒く画像加工したら実写写真と間違えますよ、絶対。
フィギュアの加工過程を拝見すると、なるほどなぁ~となりますが、
だからと言って真似が出来るとは絶対思えませ~ん!。
1/72という実際の大きさを想像するだけで唖然とするしかないです。
リラックスムードのパイロット1号さんが悲壮感をだいぶ緩和してくれそうですが、どうなるのか本当の完成が楽しみです~♪。
コメントありがとうございます。
ヒコーキモデルを作っているのにもかかわらず、なぜか添え物?のフィギュアに力が入ってしまいます(^^;
恐らく本能的に苦手なものを忌避して、どちらかと云えばより馴染んでいるホームグラウンドに逃避しようとする、
危険回避というか、安全への逃避っちゅうヤツじゃないかと思うのですが、と何掛けの分からない事言ってんだ(^^;
>リラックスムードのパイロット1号さんが悲壮感をだいぶ緩和してくれそうですが<
そうするつもりです(きっぱり)何てったって~♪の1号ですから(笑)
そう云えば、明後日はお彼岸ですね、間に合わせます(またキッパリ)。
栃木の杉山です。
コメントありがとうございます。
最近は、フェイスブックに色々書きこんでいるので、下記もよろしくお願いします。
https://www.facebook.com/hirokazu.sugiyama.9
私の写真は、過去のものも含めて商業目的以外なら、自由にお使いください。
コメントありがとうございます、
そして記事と写真の紹介をご快諾頂き、誠にありがとうございました。
落下傘がらみの記事は既にアップしたのですが、修正と云う形で紹介させて頂きます、よろしくお願い致します。
生まれて初めてFacebookなるものにログインしてみました(^^;
杉山様のアルバムも拝見したのですが、珍しい写真、懐かしい写真が目白押し、
当方見るだけなのですが、とても参考になりました。