ヒートン製作を終え、今度こそフロートの番です、が
このOS2Uというのはフロート~機体を繋ぐ張り線がダブルになっているのです
どうも言葉で上手く説明出来ないので、これをご覧ください
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何とかこれに似せてみようと(^^;
ヒートン用の穴を2カ所ずつ計8個開けました
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機体中央線上の大きめの穴2個は主フロートの取り付け用に開けたのですが
張り線との位置関係を見るとちょっと後よりで、開け直しました
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ランナーを伸ばしたもので穴を塞ぎました
ヒートンを植え込んで機体側の準備はオッケー?
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フロート側にも同様にヒートンを植えました
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やっと主フロートと機体が合体です
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機体側に先に張り線を付けています、何時ものAeroRigging 1/32用0.135㎜です
フロートの支柱間に付くクロスした支えは部品が無いので、0.45㎜の真鍮線で代用しました。
フロートを付けたら、プロペラと干渉!
フロート側をちょっと削って帳尻合わせしました(^^;
こんな感じですか?
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張り線が接近し過ぎで、なかなか上手く行かず6本ほどやり直しました(^^;
後では面倒になる為、先にウォッシングや剝げ・汚し表現などを施しています。
補助フロートの番になったのですが
これを見ておかしいところが分かりますか?
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正解はこちら、支柱の位置を間違えていましたぁ~(恥)
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ここの支柱もパーツ毎に長さが微妙でした
ですので正面から見ると、重なり具合がちょっと変に見えます。
クラキン様にご指摘頂いたおかげで、忘れ去られていた窓枠も追加(^^;
今のところ此処までです
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ですがまだ細かい所があれこれ
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起倒式アンテナ支柱は自作指示、ピトー管は指示も無し、翼端灯も要再生
そして一番の問題は風防を貫いている望遠鏡式のガンサイト?がまったく考慮されていない事です
風防には穴さえありません、そんなものは存在しない!
ですから組立て図内にも、その存在は消し去られています
ここは最初から分かっていたのですが、余りの難事業風に
「シカトしようか、それとも?」と今だ悩んでいます、要はめんどくさい(笑)。
【続く】
このOS2Uというのはフロート~機体を繋ぐ張り線がダブルになっているのです
どうも言葉で上手く説明出来ないので、これをご覧ください
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何とかこれに似せてみようと(^^;
ヒートン用の穴を2カ所ずつ計8個開けました
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機体中央線上の大きめの穴2個は主フロートの取り付け用に開けたのですが
張り線との位置関係を見るとちょっと後よりで、開け直しました
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ランナーを伸ばしたもので穴を塞ぎました
ヒートンを植え込んで機体側の準備はオッケー?
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フロート側にも同様にヒートンを植えました
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やっと主フロートと機体が合体です
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機体側に先に張り線を付けています、何時ものAeroRigging 1/32用0.135㎜です
フロートの支柱間に付くクロスした支えは部品が無いので、0.45㎜の真鍮線で代用しました。
フロートを付けたら、プロペラと干渉!
フロート側をちょっと削って帳尻合わせしました(^^;
こんな感じですか?
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張り線が接近し過ぎで、なかなか上手く行かず6本ほどやり直しました(^^;
後では面倒になる為、先にウォッシングや剝げ・汚し表現などを施しています。
補助フロートの番になったのですが
これを見ておかしいところが分かりますか?
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正解はこちら、支柱の位置を間違えていましたぁ~(恥)
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ここの支柱もパーツ毎に長さが微妙でした
ですので正面から見ると、重なり具合がちょっと変に見えます。
クラキン様にご指摘頂いたおかげで、忘れ去られていた窓枠も追加(^^;
今のところ此処までです
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ですがまだ細かい所があれこれ
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起倒式アンテナ支柱は自作指示、ピトー管は指示も無し、翼端灯も要再生
そして一番の問題は風防を貫いている望遠鏡式のガンサイト?がまったく考慮されていない事です
風防には穴さえありません、そんなものは存在しない!
ですから組立て図内にも、その存在は消し去られています
ここは最初から分かっていたのですが、余りの難事業風に
「シカトしようか、それとも?」と今だ悩んでいます、要はめんどくさい(笑)。
【続く】
お疲れ様でした。
張り線もお見事です。
いよいよ最後の仕上げ!
以下、「私なら・・・」です。
アンテナ支柱はプラ棒か真鍮を削って自作。
翼端灯はシルバー下地にクリアレッド・クリアブルーを塗ってOK。
ピトー管は真鍮パイプと真鍮線の組み合わせで簡単。
照準器はキャノピーの外側の見える部分だけ自作して誤魔化す。(笑)
コメント有難うございます(^^)。
あれからまた、張り線を3本ほどダメになって張り替えました(笑)。
アンテナ、翼端灯、ピトー管は仰られた通りになりましたよ。
しかし、照準器は部品に有ったのです!。
積み残しが無いか、ランナーに残ったパーツを再確認して発見しました。
番号は振ってあっても組立図には指示が無いという、よく有るパターンです。
もっとも風防は穴が無いし部品も一個ものなので、途中で斜めカットしそれぞれ外と中からクリア部品を挟んで合体させました(^^;。
コメント有難うございます(^^)。
貴重な情報を有難うございました。
クラキン様への返事にも書いたのですが、部品を発見してそれを細工してくっ付けました(笑)
やはり、文献が無いと細かいところは分かりませんよね。
ネットでは画像は豊富なのですが、解説が無いかほんの少し(もしくは読めない)なのでこういう時に困ります。
そもそもこの機体塗装は”naval trainers”となっているので、箱絵のように航行中の艦に回収されるようなシーンは無かったと思います(^^;。
旧式になった機体が訓練部隊に回されることが多いようで、そういう意味でも辻堂ジップ様の仰られるように-1又は-2の可能性が大ですね。
フロートの張り線、小さいのに、お見事です。
コメント有難うございます。
いえいえとても役に立ちました、有難うございました<(_ _)>。
照準器は見れば何とか分かりましたが、その他にも組立図には無いが存在する、しかも何の用途か分からないパーツが有って悩ませられます(^^;。
張り線も当初は順調だったのですが、左右の補助フロートを付けてから切れだしたりして「イ~ッ」となりました。
結局、ほとんど張り直したんじゃないでしょうか。