見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

MPモデル 1/72 HOWKER SEAFURY T.20製作記(7)お許し下せぇお代官様、で終わり!

2018年10月06日 | 1/72 イギリス海軍機
「パソコンで字体を作って」と考え付いたのですがフォントを探し得ず、結局周囲を囲っただけのマスキングで
無謀にも手書きに挑戦しました(もう自爆製作?)。

もう最初から、これです(泣)

こっち側は比べればまだまし?「ってどんなレベルなんだ~!」と自分で突っ込むしかない作業が続きます(苦)。


しばらくほっといている間に、ラウンデルの赤丸のデカールが4次元旅行に出かけてしまっていました(また泣)。
しょうがないのでパンチコンパス出動です。
ところが慣れないのと、円が小さいせいか切り出した物が楕円になってしまいます(泣3)
刃を調整したりしながら何とか4枚作り(不良品がいっぱい)、機体へ貼り付け。
今度はマスキングテープに持っていかれないようにクリアをしっかり吹いたんですが、真中にうまく着地してくれません(泣4)
それでも何とか貼り付け塗装へ、No3レッド・No33つや消しブラック・N0114RLMレッドを混ぜ
プラ板に塗って確認しながら色を作っていき手塗りしました(正直エアブラシを使う気力が出ませんでした)


何とかでっち上げた(遠景でしか見れない)
左側面のラウンデルの青欠けも筆でリタッチ、これはNo5ブルー・No328ブルーFS15050の混色です
手順は赤といっしょです。


アップするとこんなもんです....(右はまだひどい)。


「振り返るな!前進あるのみ」(半ばやけ)
ピトー管が今まで見たこともないような出来、いくらなんでもこりゃ使えません(嘆息)。
生まれて初めて真鍮パイプ(外0.6mm内0.43mm)と真鍮線(径0.30mm)で自作しました。


やっと出来たと思ったらウォークラインを忘れてる(泣5)。

またマスキング、筆塗り、はみ出た、リタッチ...

で完成にしておきます。

いかがでしたか?多少なりとも優越感に浸っていただけましたでしょうか(笑)
当ブログでは皆様の模型製作における自信を回復させること、を重大な使命の一つと考えています(虐笑)

これでやっと彼女との警備?契約も終了です。

これからは、彼女の修正・リペイントの過程を綴っていきたいと思っています。

【終了】


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