前回からホイップアンテナと乗り込みステップのラインデカールを追加し
希釈したタミヤスミ入れ塗料ブラックでウォッシング&墨入れを施して、とり完とさせて頂きました
せっかく飛行状態にしたので、まずお空を飛んでる風の写真を
このスタンド、小ぶりで安定度にちょっと...💦
斜め上からぐるりとです
お腹です
のっぺらしてますねぇ~(^^;
優雅と云いましょうか、気合が入っていないと云いましょうか
やる気?が今一感じられないようなスタイルが何とも言えないのですが...
でも何か不思議な魅力のある佇まいのヒコーキでした
お仕舞いに、ちょい工作したところと、ミスったところを
青矢印はちょい工作、赤矢印はミスったところです
(青)説明
機首の穴は実機写真にあったので開けました
コックピットの後はキャノピーより盛り上がっていたので、均して形を整えています
(赤)説明
前回書いたデカールの段差です、クリアを吹いた時点では分からなくなっていたと思っていたのですが
ウォッシングしたら墨入れ液が入り込んでしまいました(もう放置💦)
書き忘れていましたがパネルラインは全て凸表現です
サンディングで消えた部分のみ彫刻刀でなぞって再現させました
パネルライン自体があまりにも少なかったので、エアインテイクからノズルに至るラインを追加してます
左右でラインの流れが違ってしまいました(恥)
今更ながらですが、ドロップタンクと爆弾のフィンがあまりにも、なので薄々攻撃してます
左右とも左側がオリジナル、右が薄々後です
ドロップタンクの方はこの後、更にうすうすにして塗装しました
【終了】
希釈したタミヤスミ入れ塗料ブラックでウォッシング&墨入れを施して、とり完とさせて頂きました
せっかく飛行状態にしたので、まずお空を飛んでる風の写真を
このスタンド、小ぶりで安定度にちょっと...💦
斜め上からぐるりとです
お腹です
のっぺらしてますねぇ~(^^;
優雅と云いましょうか、気合が入っていないと云いましょうか
やる気?が今一感じられないようなスタイルが何とも言えないのですが...
でも何か不思議な魅力のある佇まいのヒコーキでした
お仕舞いに、ちょい工作したところと、ミスったところを
青矢印はちょい工作、赤矢印はミスったところです
(青)説明
機首の穴は実機写真にあったので開けました
コックピットの後はキャノピーより盛り上がっていたので、均して形を整えています
(赤)説明
前回書いたデカールの段差です、クリアを吹いた時点では分からなくなっていたと思っていたのですが
ウォッシングしたら墨入れ液が入り込んでしまいました(もう放置💦)
書き忘れていましたがパネルラインは全て凸表現です
サンディングで消えた部分のみ彫刻刀でなぞって再現させました
パネルライン自体があまりにも少なかったので、エアインテイクからノズルに至るラインを追加してます
左右でラインの流れが違ってしまいました(恥)
今更ながらですが、ドロップタンクと爆弾のフィンがあまりにも、なので薄々攻撃してます
左右とも左側がオリジナル、右が薄々後です
ドロップタンクの方はこの後、更にうすうすにして塗装しました
【終了】
独特のフォルムで飛んでる姿、素直にかっこいいです!いろいろ参考になりました。
スタンドに乗せたのは大正解と思います。こんな牧歌的な飛行機も飛んでると戦闘機に見えます。
私もこの辺の英国機が好きで以前クラシックエアフレームと格闘しました。出来の悪い子ほど可愛いいとは良く言ったもんで、今でも大切に飾っています。このシーホークもそんな雰囲気ですね。
コメントありがとうございます(^^)
この迫力をまったく感じないスタイルが、また魅力のような不思議チャン機体です。
製作のご参考になりましたでしょうか?
反面教師的な内容ばっかりで、べからず集みたいになってしまいましが(^^;
>素直にかっこいいです<
ありがとうございます(^^)そう言って頂けると明日への活力が(笑)。
コメントありがとうございます(^^)
>こんな牧歌的な飛行機も飛んでると戦闘機に見えます<
まったく(笑)牧歌的!言い得て妙です、そうなんですよね(^^;
同じニーンエンジンを積んでいても、Mig15とは似ても似つかぬ姿で、
いくらあっちがドイツの後退角技術を元にしているとは言え、情報を把握していたのは英国も同じのはずかと?
エンジンの本家がこれではねぇ~と思ってしまうのです。
>私もこの辺の英国機が好きで以前クラシックエアフレームと格闘しました<
正直、うわっスゴイ!です。
これはエアどころではないはずでは有りませんか?
海の鷹、まあ名前負けですが...ひょっとして癒し系戦闘機かも(;'∀')。
優雅なスタイルで完成品を拝見してなんとなくほっこりしました。
飛行姿勢にしたことで、ジェット機らしさが増してとてもスマートさを感じました。
ここまでの苦難の道のりを見事に克服し、完成させたのはさすがです。
コメントありがとうございます(^^)
>ストレートに組んでイギリス、ドイツ仕様で完成させましたが<
イイですねぇ~、しかも1つが300円と云うのが今では夢のような...これは懐かしぃ価格帯です。
手を付けた当初はドイツ連邦海軍にしようと思っていたのですが、デカールの問題で諦めざるを得ませんでした。
国籍マークが白と黒のみと云うのが、なかなか渋くてお気に入りなのですけどね(^^;
そこでFAAに変更した訳ですが、今の感覚では色々我慢できないところも有り、ジャンクを漁って誤魔化す羽目に💦
ここら辺りは如何にも古いキットなので、どこで妥協するかある意味難しいところです。
自分が器用ではない、ハッキリ言って下手だと云うのはよく自覚しているつもりです。
もうそうなると、『丁寧に作る』しか道は残されていない訳なんですよね(;'∀')。
コメントありがとうございます(^^)
>優雅なスタイルで完成品を拝見してなんとなくほっこりしました<
ほっこり!それですよ(笑)
こんなに緊張感の感じられないジェット戦闘機は、ちょっと覚えがない...!?
前にベトナム迷彩のファントムⅡを作っているからか、余計そう感じます。
辻堂ジップ様からは『牧歌的な』と云う評価を頂いていますし、
正直ワタシも、やる気の感じられない姿だなぁと、で、癒し系戦闘機のカテゴリーに(^^;
>飛行姿勢にしたことで、ジェット機らしさが増してとてもスマートさを感じました<
作る過程で実機写真も色々見ましたが、脚が短いせいか「これから飛ぶぞ」という気迫?が感じられず(^^;
脚カバーが分厚かった事も有りますが、飛行姿勢で正解だったと思っております。
パーツ数も本当に少なくPEもレジンも有りませんでしたので、「イ~ッ」となる事は有りませんでした。
有ったとすれば自分のミスで「エ~ッ💦」ぐらいですか(笑)。
エアの骨董品をよくぞここまで!!イギリス初期ジェット機のぼんやりとした佇まいがなんともいえませんなぁー
それに機銃口も追加されているではないですか!?素晴らしい😀
この時代のジェット機ってなんかイイですよねぇー
なんでだろ?(^^)
ありがとうございました😊
コメントありがとうございます(^^)
>エアの骨董品をよくぞここまで<
おかげさまで、何とかここまでたどり着きました<(^^;)>
手を付けた当初は、箱に記載されていた西暦をそのまま信じていたのですが(騙されやすい?)
参考になる記事&画像は無いかとネットをさ迷っていると、なんと(懐かしぃ)ビニール袋入りの物がヒット!
これって小学生の頃、駄菓子屋の壁に貼られていた高嶺の花キットじゃないですか!?
製造年代が一挙に60年代に遡ってしまったのは仕方ないですが、
ビニール袋詰め時代をリアルで覚えていたと云うのが、歳をとってしまったなぁ~と、しみじみです(笑)。
これから暫く、懐かしのエアフィックスシリーズ?が続きそうなのでご容赦の程を
<(^^;)>