お暑うございます、濡らしタオルを首に巻き半裸で製作中の管理人です(昼間の家は暑いです~!)
ウォルターソンズ最後の文字通り「とり」のスピット”とり完”しました。

ノートPC上をフライパスするスピットファイアMKⅨcです(笑)
まるで帆船のメインマストの様な、1/48スケールにしか思えないアンテナは削りまくって短く細くしました。
そうしたら、次はカブトムシ(雄)の角のようなバックミラーが...

これも削ります。
大きさからみるとRAFの500lb(227kg)爆弾と思われますが
この爆弾のフィン無理ですよ~(泣)

絶対頭(信管)を上にして逆さに落ちるに決まっています
他のキットの余剰部品を探してみましたが、適当なものが無く装着は諦めてラックのみにしました。
消してしまったシリアルNoを何とかしなければなりません(何て書いてあったっけ?)
”SH◎V”を探していたらこんなサイトにたどり着きました
https://www.asisbiz.com/il2/Spitfire/RAF-64Sqn-SH/pages/Spitfire-IX-RAF-64Sqn-SHV-BR600-at-Fairlop-airfield-in-Essex-IWM-TR517.html
隅っこに”IWM”の文字が有り、ここの写真掲載はまずいということを聞いていますのでアドレスだけ記載しておきますが
SH◎VのシリアルはBR600という風に記述されています(またですよ)。
じゃあ、BR600って?と探すとこちらがヒット
http://www.rafcommands.com/database/serials/details.php?uniq=BR600
ここでも”BR600”は”SH-V”と表示されています。
キットはどう見ても”D”から始まってますよね
大体ボックスアートでも胴体のスカイ帯(戦闘機隊表示)が描かれていないし、”DR”だと上記のサイトでは機種がウェリントンしか表示されないのです。
ですがぁ、キット通りにしました
ばっちり画像でも見つかれば何ですが、それがない以上確証が得られませんからね(本当は面倒くさくなったんです)(^^;
とにかく基本塗装を修正します

ジャンク箱から”R”と”5”を掘り起こして


雰囲気ですよ(汗)。
とり完したものを左右から


下面です

製作記では書き忘れていましたが、FW190D-9・スピットファイアともに
スピナーを被せるとペラが回らなくなるという状態になり、結局スピナーの中をリューターで削りまくって何とかしました。
3製品に共通した事ですが、組み立て説明図の塗装・デカール指示が本当に分かりにくかったです。
図が白黒の上に小さすぎるのが原因(絶対!)で、目安にするパネルラインまで違っているので
よほどの知識と参考にする資料がないと、管理人レベルでは間違えます。
とにかく「終わった...」です。
【終了】
ウォルターソンズ最後の文字通り「とり」のスピット”とり完”しました。

ノートPC上をフライパスするスピットファイアMKⅨcです(笑)
まるで帆船のメインマストの様な、1/48スケールにしか思えないアンテナは削りまくって短く細くしました。
そうしたら、次はカブトムシ(雄)の角のようなバックミラーが...

これも削ります。
大きさからみるとRAFの500lb(227kg)爆弾と思われますが
この爆弾のフィン無理ですよ~(泣)

絶対頭(信管)を上にして逆さに落ちるに決まっています
他のキットの余剰部品を探してみましたが、適当なものが無く装着は諦めてラックのみにしました。
消してしまったシリアルNoを何とかしなければなりません(何て書いてあったっけ?)
”SH◎V”を探していたらこんなサイトにたどり着きました
https://www.asisbiz.com/il2/Spitfire/RAF-64Sqn-SH/pages/Spitfire-IX-RAF-64Sqn-SHV-BR600-at-Fairlop-airfield-in-Essex-IWM-TR517.html
隅っこに”IWM”の文字が有り、ここの写真掲載はまずいということを聞いていますのでアドレスだけ記載しておきますが
SH◎VのシリアルはBR600という風に記述されています(またですよ)。
じゃあ、BR600って?と探すとこちらがヒット
http://www.rafcommands.com/database/serials/details.php?uniq=BR600
ここでも”BR600”は”SH-V”と表示されています。
キットはどう見ても”D”から始まってますよね
大体ボックスアートでも胴体のスカイ帯(戦闘機隊表示)が描かれていないし、”DR”だと上記のサイトでは機種がウェリントンしか表示されないのです。
ですがぁ、キット通りにしました
ばっちり画像でも見つかれば何ですが、それがない以上確証が得られませんからね(本当は面倒くさくなったんです)(^^;
とにかく基本塗装を修正します

ジャンク箱から”R”と”5”を掘り起こして


雰囲気ですよ(汗)。
とり完したものを左右から


下面です

製作記では書き忘れていましたが、FW190D-9・スピットファイアともに
スピナーを被せるとペラが回らなくなるという状態になり、結局スピナーの中をリューターで削りまくって何とかしました。
3製品に共通した事ですが、組み立て説明図の塗装・デカール指示が本当に分かりにくかったです。
図が白黒の上に小さすぎるのが原因(絶対!)で、目安にするパネルラインまで違っているので
よほどの知識と参考にする資料がないと、管理人レベルでは間違えます。
とにかく「終わった...」です。
【終了】
そして、本当にお疲れ様でした。
色々ゲテモノ、難物は見てきましたが、こういうのも珍しいです。
よくもまぁ、こんなキットを世に出したもんだと、変に感心してしまいます。
それにしても、3機共にここまで形にされ仕上げられた貴殿の腕前と根性に改めまして敬意を表します。👏👏👏
筆塗りを交えたマーキングリカバリーも素晴らしいですよ。
下面の削りまくった後のスジボリ復活もしっかりできています。
この後は普通のキットで骨休めして下さい。
最後から3枚目の写真なんか、かなり良い感じでスピットしてます。
いらっしゃいませ、お盆はスライドでお仕事ですか?。
腕前は”↓”ですが、よくも3機続けて出来たものだと思います。
これも、応援して下さった方々のお陰だと痛感しております。
一人でちまちまやっていたら間違いなく脱走していたでしょう(笑)。
今回出来はともかく(何時もの事ですが)、新製品モニターとしての役割は果たせたのではないかと思いたいです。