搭乗員を仕上げてシートに接着しました
エッチングとレジンで出来たガンサイトを付けて、コックピット内部はお終いです
ルイス機銃のドラム弾倉は、この格納位置では付けるとキャノピーと干渉してしまいます
実機写真とも見比べたうえで、無しにしました
写真は撮っていないのですが、キャノピーをコックピットに被せると長さが微妙に足りません
ガンサイトが邪魔をしてしまい、前にずれて後端まで届かなくなるのです
実機ではガンサイトが、例のそそり立っている風防前に密着気味に付いています
クリアパーツの厚さが邪魔をしてしまうし、ガンサイトをこれ以上後ろへ下げると
パイロットに近づきすぎる事になってしまう、サイトの基部を削ってみましたがダメ
悩んだ末、キャノピー分離手術に踏み切る事にしました(やりたくないけど...)
割れ防止のため、内側に紙粘土を詰めます
まる1日おいて、紙粘土が固まってから切断開始
使うのはいつもの彫刻刀とタミヤのカッターです
乾燥した粘土は粘着性がゼロなので、キャノピーにマスキングテープで離れないようにしておきました
スジボリ用のテープを、切断ガイドにしようと思ったのですが
これが曲がってくれません、曲面に全く馴染まないのです
おまけに粘着度も低く、結局使用を諦めてガイド無しで切断です
そして、何とか風防が取れました
ここまで来たら操縦席オープン化まで一気です
勢いで、パイロット席のスライドキャノピーも切断しちゃいました
スライドキャノピーを再利用することにして、内側をひたすら擦って磨いて薄くします
何とか被さるようになりました
キャノピーも接着します、もう戻れません
真横からだと、ちょっと段差があり過ぎるような
それにしても、もうちょっと磨かないといけないようですね(^^;
ガンサイトが邪魔になり、風防が入らない状態は変わっていません
やむ負えずちょっと前にずらして接着しています
で、やっと機体塗装に入ります、磨きは並行して合間にやることに
キャノピーとエンジンの開口部をマスキングし、下面全体と側面ををNo325:グレーFS26440で
更にマスキングして、左翼下側をNo33:つや消しブラックで、いずれもエアブラシで塗装しました
実機写真は、いずれも(4)で紹介させて頂いたサイトに掲載されていたものです
改めてURLを記載しておきますので
https://dingeraviation.net//SkuaRoc/modelling_the_blackburn_skua.htm
【続く】
エッチングとレジンで出来たガンサイトを付けて、コックピット内部はお終いです
ルイス機銃のドラム弾倉は、この格納位置では付けるとキャノピーと干渉してしまいます
実機写真とも見比べたうえで、無しにしました
写真は撮っていないのですが、キャノピーをコックピットに被せると長さが微妙に足りません
ガンサイトが邪魔をしてしまい、前にずれて後端まで届かなくなるのです
実機ではガンサイトが、例のそそり立っている風防前に密着気味に付いています
クリアパーツの厚さが邪魔をしてしまうし、ガンサイトをこれ以上後ろへ下げると
パイロットに近づきすぎる事になってしまう、サイトの基部を削ってみましたがダメ
悩んだ末、キャノピー分離手術に踏み切る事にしました(やりたくないけど...)
割れ防止のため、内側に紙粘土を詰めます
まる1日おいて、紙粘土が固まってから切断開始
使うのはいつもの彫刻刀とタミヤのカッターです
乾燥した粘土は粘着性がゼロなので、キャノピーにマスキングテープで離れないようにしておきました
スジボリ用のテープを、切断ガイドにしようと思ったのですが
これが曲がってくれません、曲面に全く馴染まないのです
おまけに粘着度も低く、結局使用を諦めてガイド無しで切断です
そして、何とか風防が取れました
ここまで来たら操縦席オープン化まで一気です
勢いで、パイロット席のスライドキャノピーも切断しちゃいました
スライドキャノピーを再利用することにして、内側をひたすら擦って磨いて薄くします
何とか被さるようになりました
キャノピーも接着します、もう戻れません
真横からだと、ちょっと段差があり過ぎるような
それにしても、もうちょっと磨かないといけないようですね(^^;
ガンサイトが邪魔になり、風防が入らない状態は変わっていません
やむ負えずちょっと前にずらして接着しています
で、やっと機体塗装に入ります、磨きは並行して合間にやることに
キャノピーとエンジンの開口部をマスキングし、下面全体と側面ををNo325:グレーFS26440で
更にマスキングして、左翼下側をNo33:つや消しブラックで、いずれもエアブラシで塗装しました
実機写真は、いずれも(4)で紹介させて頂いたサイトに掲載されていたものです
改めてURLを記載しておきますので
https://dingeraviation.net//SkuaRoc/modelling_the_blackburn_skua.htm
【続く】