見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 AIRFIX R.A.F.REFUELLING SET (4)とり完編

2024年01月10日 | 1/72 イギリス空軍機
すみません
どうも連休前から体調が良くなくて...出来がいつも以上にいい加減に💦

デカール貼りました、ちょっと字が大きめ?
R.A.F車輛のラウンデルですが、このキット真ん中のが別になっています
それだけでもめんどいのに
(上)ベースの白下地が外輪のからはみ出ていて

(下)仕方なしに面相筆で全部修正しました

そしてデカール保護を兼ねてMrスーパークリアーを吹いた後
タミヤスミ入れ塗料ブラックを希釈したものを流すように塗り
同じタミヤのウェザリングマスター《Aセット》を使い、ウェザリングしてとり完しました

MATADORです




左後輪のダブル前側は奮闘努力の甲斐もなく浮いてしまいました💦
前後

右後部フェンダーのデカールはR.A.FのFが、水に付けた際一部割れて行方不明になってしまいました
流石に寄る年波には抗えなかったか...いや、ワタシの事じゃなく(^^;
真横

タンク横の「100」はオクタン価だと思います
石油の取れないドイツや日本では入手する事が出来ず
マーリンエンジンの2段2速過給機も
この燃料でなければその高高度性能を発揮できなかったと云われる
連合軍勝利の要因の一つですね

続いてBEDFORD Q.Lです




真横です

前後です

4輪はちゃんと接地しているのですが、荷台の部分が傾いていました
写真撮って編集する際に気付きましたが、もう手遅れでした(-_-;)

実車では、タンクの上に付いている2本のブームの先に、それと同じくらいの長さのホースが付いてます
当然その先には注ぎ口のノズルが付いているのですが、ここは全て省略されています
給油シーンの再現にはここの自作が必須ですね
ブームも支持架に接着してしまったので、再現にはこれを離す作業から始めなくては( ̄▽ ̄;)

最後にペア?で


前書きの続き
今年度4回目の発熱でした、これはここ数十年経験したことが無い頻度!
おまけに胃がやられたみたいで、熱が下がってもここが痛くて食欲ゼロです(~_~;)
そんな訳で大好物(ほぼ中毒)のコーヒーも飲めない有り様
振り返れば例年、目標など出来っこないからと何も決意しないずぼらなワタシでしたが
今年は目標を定めます(キッパリ) それは『免疫力ア~ップ!』(^^;


【終了】