官房長官「5月未決着でも退陣の必要なし」 (読売新聞) - goo ニュース
平野官房長官は19日午前の記者会見で、沖縄県の米軍普天間飛行場の移設問題で「5月決着」が実現しない場合、鳩山首相は退陣すべきだという声が出ていることについて、「私はそうは思わない。国民の意思で政権交代した、その期待に沿うことさえ首相が政策遂行の上で持ち続ければ、進退の問題は全くない。進退は首相自身が考えることだ」と述べ、退陣の必要はないとする考えを示した。
『5月末までに決着するよう、最大限努力をした。
その努力を認めて頂きたい。』
と言って、また開き直るんでしょうか?
もううんざりです。
国民の意思で政権交代したから何をしてもいいとは言えません。
結果が出なければ、それなりの責任を取るべきです。
外交問題にも波及し、多くの地元住民を混乱させた責任は重い。
平野氏の意見はこれらの事を軽く見ているという事です。
国民軽視も甚だしい。
仙石氏が言うように衆参同時選挙の可能性が高くなってきました。