気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

鳩山さん、学生を毒さないで下さい

2010-10-20 10:04:19 | つぶやき
講演・シンポ…引っ張りだこの鳩山氏 疑惑再燃に批判も(産経新聞) - goo ニュース

 鳩山由紀夫前首相が大学での講演やシンポジウムで引っ張りだこになっている。19日も慶応大のシンポジウムで科学技術をめぐって持論を展開し好評を博した。だが、同日には鳩山氏が実母からの資金提供問題で、国会で「手元にない」と繰り返して答弁していた自身の資金管理団体「友愛政経懇話会」の会計帳簿のコピーが鳩山氏側にあった疑惑が報じられ、「政治とカネ」の問題が再燃した。民主党内からも「講演は身ぎれいになってからにしては」(幹部)との批判が出ている。

 「日本を支えるのは優れた技術力。2番じゃいけない、ずば抜けた1番じゃなければいけないんです」

 鳩山氏は19日、横浜市港北区の慶応大大学院での光ファイバー技術に関するシンポジウムに出席。昨年の事業仕分けでの蓮舫行政刷新担当相の発言「2番じゃダメなんですか」をもじったネタで会場の学生たちを沸かせた。

 さらに「いかに愛に満ちあふれた社会をおつくりいただけるか期待している」と、満面の笑みで「友愛」の政治哲学も披露した。

 最近の鳩山氏は各地の大学に足を運んでいる。先月25日に同志社大で講演し、今月9日には筑波大の学園祭でのシンポジウムでサプライズゲストに。18日は兵庫県西宮市の関西学院大で持論の東アジア共同体や友愛について語った。

 前首相というネームバリューや持論の友愛、「新しい公共」が講演テーマとして歓迎されている。鳩山氏側も発言力や人気回復の助けになるとみている。

 だが、19日に友愛政経懇話会の会計帳簿のコピーを鳩山氏側が保管していた問題が浮上。鳩山氏は産経新聞に「全く知らない話だ。ありえない」と否定した。

 しかし、自民党の武部勤衆院予算委員会筆頭理事は19日、民主党の中川正春同理事に、この問題で鳩山氏の証人喚問を要求することを伝えた。中川氏は「本人の意向を確認する必要がある」と述べるにとどめたが、25日の参院予算委の集中審議も含め野党側が追及してくるのは確実だ。(小島優)




脱税王で嘘つきで日米関係にひびを入れた張本人をなぜ持ち上げるのか?

なぜ彼のした事を皆さん簡単に許すのかわかりません。

蓮舫氏の発言「2番じゃ駄目なんですか」をネタにする軽薄さ。

鳩山内閣の閣僚の発言を茶化す能天気さ。


満面の笑みで「友愛」の政治哲学も披露するところなんか

政治家というより「友愛教」の教組の方がお似合いです。

最近、大学では学生に宗教勧誘に気をつけるよう注意しているようですが

怪しい鳩山友愛教の講義は若い学生には危険です。

大学祭では出し物にお笑い芸人を呼ぶ傾向のようですが

鳩山講演もそのノリでしょうか?


鳩山由紀夫よ、あなたには政治家は向いていません。

いっその事友愛教の教組に転向しては如何ですか?



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西村眞悟さんの時事通信より  中国の誇張 と政治家の判断の誤り

2010-10-20 09:37:34 | つぶやき
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=559

帝国陸軍将校の帰天

 陸軍士官学校第五十六期生、終戦時、陸軍歩兵大尉
米田政次郎氏が天に帰られ、十月十八日お別れした。
堺市中区東山のご出身、享年八十八歳。
 米田氏は、最後まで帝国陸軍将校としての意識を堅持されて生き抜かれた。
 その姿勢は背筋を伸ばし毅然としたものであった。若い頃から、軍人として鍛えた人は違うなー、と何時も感銘を受けた。
 米田氏と初めて会ったのは、十年以上前に東京の議員会館に時勢を憂うるお手紙を頂き、返事を書いてお伺いした時だった。
 その後、中国共産党が、中国大陸に日本軍が七十万発の毒ガス弾を地中に埋めたまま放置していると主張し、時の村山総理と河野外務大臣のコンビが、全て日本の費用で処理すると約束する事態が起こった。
 そのとき、米田政次郎氏は、日本陸軍の支那派遣軍が保有していた砲弾数を指摘し、日本軍が毒ガス弾を七十万発も保有していたはずがないと説明された。
 支那に派遣された日本陸軍の保有砲弾は、一個師団一会戦で四千五百発である、と氏は説明されたのである。
 私は、この事実を指摘していただいただけで、中国共産党の言う、日本軍が七十万発の毒ガス弾を保有していたというのが嘘だと分かった。
 日本軍は、もっとも増強された時でも、通常の砲弾を七十万発は保有していない。ましておや、一個師団四千五百発の限られた砲弾数の内に毒ガス弾を保有するゆとりなどなかったのではないか。
 仮に、各師団が保有弾数の一パーセントの毒ガス弾を保有していたとして、一個師団四十五発の毒ガス弾の保有となる。その毒ガス弾が中共の言うように総数七十万発になるならば、この七十万発の百倍の通常砲弾を保有する日本陸軍の火力を以ってすれば、我が軍はモスクワまで制圧し得たほどの戦力を保持していたことになる。
 各家庭から金目のものを供出させ、寺の鐘や各地の銅像を鋳つぶして砲弾や大砲を作っていた日本に、そのような膨大な数の砲弾を保有できるはずがない。
 米田政次郎氏から、このことを聴いたとき、子供の頃に南京攻略戦に従軍した方から聴いたことを思いだした。それは、日本軍は、撃った弾の薬莢を拾って前進するように指示されていたということだ。金属の欠乏に悩む日本軍は、薬莢を拾いながら戦っていたのだった。
 貧しい軍隊だったのだなー、と子供心に思った。
 現在の自衛隊も、演習の時、撃った弾の薬莢を一つも違わず回収しているという。このことを知ったとき、昔も今も、伝統は一貫している、と思う。
 その自衛隊と時に合同演習をするアメリカ軍は、アホみたいにむやみに撃ちまくって薬莢の山を放置して動きまわる。これも昔から一貫しているらしい。
 そこで、その昔も今も物量豊かなアメリカ軍が、三ヶ月以上にわたって「鉄の暴風雨」と言われる膨大な砲弾の雨を降らした沖縄戦で何発の砲弾を撃ち込んできたのか。
 それは、六万発である。それでも六万発である。

 日本軍は、中国戦線において連日砲弾を撃ちまくる会戦は、一度もしていない。多くは、追えば逃げ、引けば押してくる敵の姿が見えないゲリラ戦である。このような相手に対して使えもしない毒ガス弾を七十万発も持って移動するような馬鹿な軍隊がどこにあるのか。

 以上のように、中国共産党の嘘を見抜けず、言われるままに、中国共産党が埋めた各国の毒ガス弾を一兆円以上の金を使って処理しているのが今の日本である。
 この嘘を、たった一言で指摘していただいたのが、米田政次郎さんだった。軍事常識のない政治家が決める方策では、国策を誤るのだ。米田さんが、私にそれを教えてくださったのだ。
 その他、米田さんの言はれたことで印象に残ったことを一つ付け加えておく。
 特に、天安門事件以降の中国が、朝から晩まで、日本軍から受けた被害を言いつのるので、米田さんは、ある日言った。
「それほど、あることないこと、過去を持ち出すのならば、支那が俺から奪った家伝の刀、備前長宗を返せ」
 ・・・また、残り少ない軍人としての雰囲気を湛えた方が天に帰られた。
 心から、ご冥福を祈り、また、その心意気、受け継がせていただきます、とつぶやきながら、十八日昼、棺をお見送りした。

 また、思い返すと、つくづく自分は不明だったと思う。
 二十世紀の我が国の歩み、大東亜戦争という未曾有の経験を直接体験してきた方からの貴重な教訓を聴くことなくむざむざ過ごしてしまった、としきりに思う。
 私は、昭和四十年代前半に二十歳を迎えている。振り返れば、そのときにもっと「しっかり」しておれば、生きた歴史の教訓に接することができたのにと思う。
 しかし、私の昭和四十年代は、何をしていたのか、ぼーっとしていた。山をうろついたり、ただ流れ去った。
 後に、ああそうだったのか、あのときまだ生きておられたのか、
話を聞こうと思えば聞けたのか、と振り返った方々は、例えば次の方々だった。
 明治三十五年(一九〇二年)の八甲田山雪中行軍に参加した青森第五連隊二一〇名の内、生き残った十一名のなかの最後の人である小原忠三郎さんが、九十一歳で亡くなったのは、昭和四十五年。
 ジャワの第十六軍司令官そしてラバウルの第八方面軍司令官今村均大将は、昭和四十三年に亡くなっている。
 今村大将は、戦犯容疑を受けた部下に変わって自ら戦犯として服役し、日本国内ではなく現地マヌス島での服役を申し立てた将軍である。
 また、海軍の猛将でありGHQに対しても一歩も引かなかったラバウル方面海軍最高指揮官の草鹿任一中将は、昭和四十七年まで健在だった。
 さらに、沖縄戦でもっともアメリカ軍を悩ましたまことに優秀な参謀八原博通大佐は、昭和五十六年に亡くなられている。
 その他、言い出せばきりがない。不明な私は、政治に最も必要な民族の経験に基づく伝承を聞き逃していた。
 しかしながら、まことにありがたいことに、米田政次郎さんから、具体的なお教えを頂くことができた。
 氏を通じてかいま見ることができた大東亜戦争における軍人としての日本人の姿、生涯、忘れ得ない。

 葬儀の翌日である本日十九日、高野山南の花園村の山中にて逃げてゆく猪を見ながら植林の下草刈りの作業をし、帰路高野山奥の院前の参道を歩く。
 すると、まさに、陸軍士官学校第五十六期生慰霊碑があった。
 階段を上り慰霊碑前に至り、米田政次郎さんを偲び、記帳し参拝し敬礼させていただいた。


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鳩山、小沢氏の証人喚問を!そして議員辞職に追い込んで!!

2010-10-20 01:44:03 | つぶやき
鳩山前首相の証人喚問を=自民(時事通信) - goo ニュース

 自民党の武部勤衆院予算委員会筆頭理事は19日、民主党の中川正春同理事と国会内で会談し、鳩山由紀夫前首相の資金管理団体の偽装献金事件をめぐり、鳩山氏の証人喚問を要求する考えを示した。武部氏はその理由について、鳩山氏が当初「(手元に)残っていない」としていた資金管理団体の会計資料のコピーの一部を、同氏の弁護側が保管していたことを挙げた。

 これに対し、中川氏は「本人の意向を確認する必要がある」などと述べるにとどめた。 



今頃遅過ぎたくらいです。

鳩山、小沢氏を議員辞職に追い込んで下さい。

厚顔無恥な鳩山、小沢コンビ。

議員として、人間として最低です。

史上最悪のコンビです。

彼等は5ヶ月前に辞職すべきでした。

自民党は彼等を辞職に追い込んでこそ

野党としての役目を果たした事になります。
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橋下知事も中国のやり方に激怒

2010-10-20 01:39:30 | つぶやき
中国側から中止連絡=橋下大阪知事の万博講演(時事通信) - goo ニュース

大阪府は19日、中国・上海万博会場で31日に予定されていた橋下徹知事の講演について、中国当局から中止連絡を受けたことを明らかにした。これについて橋下知事は同日、府庁内で記者団に対し、「(中国に対する信頼は)ほぼゼロ。マイナス2万点だ」と怒りをあらわにした。

 橋下知事は中国側から招待を受け、各国の政治家や学者らが集う「上海万博サミットフォーラム」で講演する予定だった。しかし、18日になって中国側から「知事招聘(しょうへい)を中止する」との連絡が具体的な説明もなくあったという。

 橋下知事は「金を持っていても(人間に)最後に必要なのは信頼。中国(人)みたいな人間にはなりたくない」と中国側の対応を厳しく批判した。 



マイナス2万点と言う表現はどうかと思いますが、

これで中国との付き合いには大きなリスクが伴う事を

日本人は理解した事でしょう。

それにしても中国は無礼な国です。

招待しておきながら一方的に中止してくるとは

国際的常識が無い国です。


しかし、橋下知事は弁護士でもあるのですから

今回の講演の正式な契約書は交わしていたはずです。

講演料や違約金の設定などどうしていたのでしょうね。

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