目の前の欲に目がくらんでいては判断を誤ります

中国人の訪日観光に影響＝漁船衝突事件で―馬淵国交相(時事通信) - goo ニュース

馬淵澄夫国土交通相は１日の閣議後会見で、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件に関し、中国人の訪日観光に影響が出ていることを明らかにした。同相は「１０月の国慶節（中国の建国記念日）休暇中の旅行キャンセルはそれほど多くないと聞いているが、休暇明けの新規予約は大幅減少している」と語った。前年同時期と比べた減少度合いなど、根拠となる具体的な数字は示さなかった。　


目の前の利益に目がくらんで、判断を誤れば国益を損なうことになる。
中国のやり方は北朝鮮と変わりがないことを馬淵氏は気付いていないのだろうか？
恫喝外交の独裁国家に頼らない政策を考えるべきです。

いつまで経っても弱腰外交では、中国以外にもいい様にされてしまう。
判断を誤ったばかりに、もうロシアが高圧的になってきた事実を
政府はどう思っているのだろう。

都議会一般質問 自民都議「最悪の政権」発言めぐり中断

都議会一般質問　自民都議「最悪の政権」発言めぐり中断



民主党都議は現政権に危機感を抱くべきです。

そしてこの国の事を本気で思うなら、自民党高木都議の

「民主党政権は中国人の行動様式のイロハも分からない
無知で無能な許しがたい最悪の政権とすら言えます。」

や、石原都知事の東京都と北京市との関係にについて

「親元の中国政府がやくざの縄張り争いに似たあこぎなやり方で
我々の領土を侵犯するんだったら、都市同士の友好なんて
あったもんじゃない。
この国が第二のモンゴル、チベットになる事を絶対に好まない。」
との発言に、都議員全員拍手喝采するべきです。

これを問題発言だと思う民主党都議こそ問題です。

西田昌司「外交は政治家の責任だ」

西田昌司「外交は政治家の責任だ」



国会議員は命がけで、国民の生命と財産を守る事を忘れてはならない。

中国の傲慢で卑怯なやり方に屈しない為には、決意と覚悟が必要です。

フジタの社員1名拉致されている今、もっと熱くなって議論すべきです。


そして、国際世論に中国の理不尽さを訴え、世界を味方につけねばなりません。


政府は証拠のビデオの公開と、フジタの社員を一日も早く取り返すのが急務です。