【長尾たかし】ただ一人の「日本人」として戦う覚悟[桜H24/12/3]
首相、安倍氏に討論再々申し入れ 「1対1」形式要求(産経新聞) - goo ニュース
野田佳彦首相(民主党代表)は3日、自民党の安倍晋三総裁に「1対1」での党首討論の開催を申し入れた。首相はこれまで安倍氏に2回にわたり党首討論を申し入れているが、自民党側は遊説日程などを理由に応じていない。
申入書は「日本記者クラブ主催の討論会でも安倍氏と直接討論する時間は極めて限られた」と指摘。(1)北朝鮮ミサイルを含む外交・安全保障政策(2)原発・エネルギー政策(3)経済政策-の3点に絞って討論会を開催するよう提案している。
民主党の安住淳幹事長代行は3日の記者会見で「政権の軸になるのはわが党と自民党。2人での討論が行われていないこと自体が異常だ。安倍氏は逃げずに応じてほしい」と述べた。「民主と自民の1対1で戦う選挙区が圧倒的に多く、公平性は欠いていない」とも語った。
野田首相と安倍総裁との一対一の党首討論。
安倍総裁は日程が合えば受けて立つでしょう。
安住氏は何を勘違いしているのでしょう。
安倍総裁は逃げてはいません。
望むところだと思います。
どちらが嘘つきか、
どちらが誠実か、
どちらが国民の生命と財産を守れるのか
和たちたち有権者は見極めましょう。
決して野田佳彦氏の演説に騙されてはいけません。
平成24年11月28日
「国の独立を守る組織を憲法に書くのは当たり前。名前がけしからんと言い掛かりに近いことを言って争点にしようというのは健全な考え方ではない」(石破幹事長)
自民党があたかも戦争を引き起こすかのような報道や批判がでていますが、それは間違いです。
私たちは、シビリアン・コントロールの鉄則を変えるつもりはありませんし、憲法の「平和主義」や「戦争の放棄」もまったく変わらないのです。
私たちは、実態に併せて矛盾を解消しようとしているだけです。名前が問題なのではありません。
どの国も自分の国と国民を守るために軍隊を持っています。
自衛隊は、国内では軍隊と呼ばれていませんが、海外では軍隊として扱われています こうした矛盾を解消するために、私たちは憲法を改正することで、自衛隊を国防軍として位置づけることを公約に掲げているのです。
今度こそ有権者はマスコミに騙されてはいけません。
自分たちの政党を有利にする為に
異常反応している党首たちの発言に騙されてはいけません。