「新しい国へ」=月刊誌に政権構想寄稿―安倍自民総裁【12衆院選】(時事通信) - goo ニュース
自民党の安倍晋三総裁が10日発売の月刊誌「文芸春秋」に、「新しい国へ」と題した政権構想を寄稿していることが9日、分かった。首相時代に掲げていた「戦後レジームからの脱却」を最大のテーマと改めて位置付け、「戦後の歴史から日本という国を取り戻す」と宣言。憲法改正や領海侵犯罪の創設に意欲を示している。
政権構想は計10ページ。首相に就任すれば自身を本部長とする「日本経済再生本部」を設置し、経済対策に最優先で取り組む方針を表明。「政府と日銀が政策協定を結び、明確なインフレターゲットを設定する」と明記した。
また、体調不良による過去の首相退陣を陳謝。「3年前の衆院選で(自身への)圧倒的な支持を得られなかったときは政界を引退すると決めていた」とも記し、「私は大きな挫折を経験した人間。だからこそ日本のために全てをささげる覚悟がある」と強調した。
[時事通信社]
文芸春秋の安倍氏の「新しい国へ」の紹介文がこれです。↓
http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/510
同時に野田首相の言い訳がこれ↓です。
http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/511
政権交代後の3年間を振り返りたい。
民主党は何かというと、「自民党の古い政治に戻していいのですか?」と反論し
野田首相は「前に進むか、昔に戻るか」ってスローガンみたいに最近唱えていますが、
民主党の3年間の政治で何か良かったことがありましたか?
そもそも出来もしないマニフェストを掲げ有権者を騙して取った政権じゃないですか。
本当にもう一度民主党に騙されたいのですか?
3年前にリセットして、もう一度お試しで民主党に任せたいですか?
と言いたいですね。